図書センシ ノ キョウクン000054753

戦史の教訓

サブタイトル1~10
戦争は最大の企業
編著者名
プレジデント 編
出版者
プレジデント社
出版年月
1981年(昭和56年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
226p
ISBN
NDC(分類)
335
請求記号
335/P97
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

まえがき
Ⅰ 戦史の読み方
古典にみる戦いの原理原則 ―孫子からクラウゼヴィッツまで(伊藤肇)
戦史にみる意思決定の分析 ―経営・管理者のための戦史の読み方(竹内芳夫)
 
Ⅱ 近代戦の教訓
虚構の日本陸軍 ―現実逃避が招いた悲劇(山本七平)
戦訓「太平洋戦争」 ―過去を捨て切れなかった海軍の悲劇(豊田穣)
撤退作戦成功の条件 ―ガダルカナルとキスカの教訓(吉田俊雄)
名将ロンメルの「陣頭指揮」 ―軍の勝敗を決するものは将帥にあり(大橋武夫)
 
Ⅲ 戦国武将の教訓
信長を戦慄させた信玄と謙信の死闘 ―戦略と戦術が激突した川中島の戦い(新田次郎)
「関ヶ原」を決めた“将徳”の差 ―徳川家康と石田三成(武岡淳彦)
ランチェスターの法則から見た「桶狭間」 ―「弱者の戦略」を採った織田信長(田岡信夫)