図書カトウ ハヤブサ セントウタイ000054741
加藤隼戦闘隊
サブタイトル1~10
太平洋戦記
編著者名
安田 義人 著
出版者
河出書房
出版年月
1967年(昭和42年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
252p,図版2枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y62
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
加藤隼(はやぶさ)戦闘隊の開戦
はじめての南方基地
最初の一弾
加藤部隊長
矢印マーク
海を飛ぶ不安
日没前の出撃
翼をたたくスコール
帰還した二機
嵐の暗闇を飛ぶ
帰らざる隼
新鋭機「隼」の性能
空中分解
加藤部隊長着任
海上航法
雲がある時の飛行法
開戦直前の大航法
初出撃
止まったプロペラ
クアラランプール空中戦
新基地へ進出
敵のガソリンで飛ぶ
模範的な空中戦
空中戦のやり方
高度と勝敗
隼は優秀だったか?
空中戦の妙味
マレーの正月
加藤式戦法
ハリケーンの登場
隼に敵なし
パレンバン航空戦
“チンプン”事件
落下傘降下作戦
P36撃墜
よけいな戦闘
横井機の遭難
無人島へ食糧投下
敵中横断
奇襲
安間大尉の死
復讐
故障の多い機銃
油断
正面から体あたり
空中衝突
還らぬ人々
パラシュート部隊の草分け
ガソリンがもれている
胴体着陸
中国兵と遭遇
ビルマ人
敵中二日目
第三日目
平野軍曹生還す
加藤部隊長の死
デング熱
爆撃機撃墜
記念撮影
耳をかすめた弾丸
海に消ゆ
深夜の空中戦
ヒマラヤの空に
雨季あけの戦果
「撃墜酒」
照明燈にうかぶB24
火を吹く愛機
暗闇を落下
二度目の生還
大谷機の自爆
ハリケーン撃墜
隼、故郷へ帰る
ビルマ戦線の隼
ビルマ航空撃滅戦
葬い合戦
精鋭一五機
隼のトリオ
空いっぱいのP40
戦場離脱
山火事
攻守逆転
払暁攻撃
寡兵よく闘う
リベレーターの猛威
正面からの攻撃法
一対二〇
勇敢な行元中尉
戦友と別れて
あとがき
★飛行第六四戦隊太平洋戦争参加主要作戦(戦闘)の概要