図書アル グンイ ノ シュキ000054720

或る軍医の手記

サブタイトル1~10
ガダルカナル島戦
編著者名
長谷川 英夫 著
出版者
育英図書
出版年月
1972年(昭和47年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
326P
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H36
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

召集令状を受く
野砲兵第二連隊へ
仙台第一陸軍病院へ転属
第二師団第一野戦病院
宇品出港
一路南下
カムラン湾
ジャワ島めざして
ジャワ(Java)島上陸
ジャワ島メラク地区上陸
バンドン(Pandoeng)への道
バンドン駐留
バンドン市
キニーネ(規那)
割礼
ボイテンゾルグ植物園
ガダルカナル島(Guadalcanal)
ガダルカナル島
南海の風雲愈々急
軍司令官今村中将
さんさしぐれ
ジャワ島をあとに
ジャワ島から香料諸島を経て、ラバウルへ
ラバウルからブーゲンビル島(図南鵬翼)
愈々ガダルカナル島上陸
ガダルカナル島の砂
ガダルカナル島の第一夜
タソハロング岬(Tasivarogo Point)
丸山道
コカンボナ(Kakambona)
ルンガ渡河点を越えて前線へ
一般情勢
ルンガ屈曲点南方第二師団第一野戦病院
密林の形相
野戦病院
敵襲
鬼哭愁々丸山道
敗走
ルンガ渡河点救護所とその由来
鬼哭愁々
水無川第二師団第一野戦病院
水無川野戦病院
夢遊病
昭和十八年元旦
移動開始
附記(戦記のウソへの証言)
後退そしてガダルカナル島脱出
後退開始
エスペランス岬集合
脱出(さらば地獄の戦場)
陸軍
海軍
駆逐艦「秋雲」
ガダルカナル島撤退ブーゲンビル島に(Bougainville)
転進か脱出か
ブーゲンビル島
ラバウル(Rabaule)
ラバウル
附・ラバウル史
ラバウル-マニラ-台湾-宇品
ガダルカナル島の現在
あとがき
著者略歴