昭和萬葉集 第五
口絵
凡例
Ⅰ
太平洋戦争への道
紀元二千六百年
不自由を常と思えば
Ⅱ
戦場へ
戦場への思い
栄誉の行方
兵のいる光景
Ⅲ
はてなき戦線
生と死のはざまで
はるかなる祖国
Ⅳ
銃後の日常生活
職域奉公
農村の日々
外地の日々
Ⅴ
愛と死
愛の歌
病者の歌
四季のよろこび
折々の歌
新体制の猛威に<昭和短歌史概論>
青春への出発<昭和史私論>(山田宗睦)
年表
作者略歴・索引
脚注目次
<太平洋戦争への道>
岐路に立つ日本
ノモンハン事件の衝撃
南京国民政府樹立
汪兆銘
ヒトラー
パリ陥落
ヨーロッパの風雲
松岡外交
独ソ開戦
日ソ中立条約
南進日本
日米交渉
日本を憂う
東条英機内閣
<紀元二千六百年>
新体制運動
大政翼賛会
「バスに乗りおくれるな」
近衛文磨
紀元二千六百年
隣組
防空演習
燈火管制
七・七禁令
「ぜいたくは敵だ」
簡素の美
国民服
国債・貯蓄
軍需インフレ
国民学校
戦陣訓
戦時機構
<不自由を常と思えば>
米の配給制
七分搗米
外米
砂糖
酒類
木炭
マッチの配給制
煙草
靴
地下足袋
純綿
釘
金属献納
代用品時代
公定価格
闇
燃料不足
木炭バス
行列
<戦場へ>
日中戦争の規模
今ぞ召されて
千人針
電報短歌
出征風景
秘密の出征
馬も犬も
<戦場への思い>
慰問袋
ニュース映画
国民歌謡
<栄誉の行方>
英霊還る
北白川宮
遺家族
傷病者
<兵のいる光景>
国内の陸軍部隊の編制改正
<はてなき戦線>
支那派遣軍
長沙作戦
渡河戦
清郷工作
新四軍
八路軍
中原会戦
軍馬
<生と死のはざまで>
現地調達
<はるかなる祖国>
『山西省』
<銃後の日常生活>
国防国家
臣道実践
陸軍の用語簡易化
八紘一宇
スパイ
大東亜新秩序
技術将校
人口調査
シュペー号
生めよふやせよ
源泉徴収
「科学する心」
五・一五事件
奉安殿
興亜記念日
警防団
婦人会
勤労奉仕
増産報国
海鷲
葉隠論語
われら少国民
「のらくろ」の連載中止
企画院
家庭菜園
静岡大火
<職域奉公>
産業報国会
『六月』
軍需産業
統制経済
徴用
<農村の日々>
肥料不足
供出
地下足袋不足
<外地の日々>
在米英蘭資産凍結
ブラジル移民
開拓団
青少年義勇軍
大陸の花嫁
苦力
民族の同化
<愛の歌>
冠婚葬祭の簡素化
<病者の歌>
結核対策
<四季のよろこび>
非常時下の旅行
<折々の歌>
『新風十人』