図書目録ノギ タイショウ ダイイクン資料番号:000054684

乃木大将大遺訓

サブタイトル
編著者名
猪谷 不美男 著
出版者
忠誠堂
出版年月
1940年(昭和15年)2月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
10,403p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/N93
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
別タイトル::大遺訓:乃木大將
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

自序
例言
一 初めて乃木將軍の名を聞く
二 初めて乃木將軍の風丯を拜す
三 將軍配下の一中隊長
四 將軍の顏容老たるに驚ろく
五 徒黨脱營
六 善通寺時代の乃木將軍
七 午食自携の勵行
八 コツピー色鉛筆
九 將軍の簡便手帖
十 軍用行李の檢査
十一 苟くも不實の陳辨を許さず
十二 窓開け方の敎訓
十三 北清事變
十四 本鄕現陸軍次官の推薦
十五 初めての大將と對談す
十六 大將突然の訪問
十七 學習院敎授拜命
十八 學生と共に遠乘す
十九 大將の忠誠愼獨
二〇 贈答物受授の訓戒
二一 かけ持内職を戒む
二二 大將分陰を惜しむ
二三 東博美術館の見物
二四 天幕生活
二五 斷じて軍人の階級を辱しめぬ
二六 砥上の原の暴風雨
二七 大將の商人觀
二八 大將の夢物語
二九 女學部との交通を喜ばず
三〇 突如窓を開け放つ
三一 大演習の陪覽
三二 伯爵陞授の挨拶
三三 下田女史との別宴
三四 自ら馬場講師夫人を弔す
三五 九年間の寄宿生活
三六 一切洋式の寄宿舎
三七 諸試合の聲援を禁ず
三八 陸海軍人を寮員に採用せんとの希望
三九 土曜日曜にも外泊を許さず
四〇 御下賜の軍服地を贈らる
四一 大將の鹽かぶれ
四二 遊泳中にジフテリヤ類似症發生
四三 目白の新學習院に移る
四四 大將の總寮部住居
四五 小使使役の御遠慮
四六 大將の排水工事
四七 奈良地方の特別大演習
四八 天覽を賜ふ芳野の歌
四九 目白に於ける大將の日課
五〇 親しく幼年寮生に劍道を授く
五一 大將の日本主義
五二 寒稽古に侍從武官の御差遣
五三 奥羽の御旅行
五四 南部鐵瓶を賜ふ
五五 御獵の鹿肉を頒たる
五六 常に速に熟睡せらる
五七 甚だしく兩典君の死を悲しまれず
五八 乃木は今から何をするか知れぬ
五九 學生敎員の遲刻した時
六〇 寄宿舎内の交通遮斷
六一 忠魂塔祭文の下がき
六二 役席へ商人の出入を禁ず
六三 誰一人大將夫人に面識なし
六四 神殿奉祠の企
六五 御下賜の花瓶及び銀鉢(御遺書参照)
六六 又しても御下賜金の分配
六七 院内の樹木を伐るを惜しむ
六八 院長官舎の新築
六九 夫人近親の子の退學
七〇 某小學校敎員より無心の書面
七一 那須野石林の別邸
七二 伊藤公の暗殺
七三 松木少佐を案ず
七四 當然默つて繩をかけべきものだ
七五 日柳燕石の詩を愛誦す
七六 大將の身體鍛練
七七 記念とは何のことか
七八 會議席上の和歌
七九 病人保存法は不得策
八〇 華族會館の會食
八一 沖貞介君の碑
八二 佐々木少佐の墓銘
八三 長幼の序を嚴正にす
八四 大將自身の御見舞
八五 大將の注意周到
八六 大將の中耳炎
八七 愈々御重體
八八 大將の大手術
八九 御入院中
九〇 予の引退願
九一 執事の推薦
九二 女持ち眼鏡のお小言
九三 病後と讉責後との訓示
九四 當今信用すべき歌人
九五 筆蹟を求むる種々の手段
九六 遣英御内命
九七 特例の御揮毫
九八 小笠原大佐の御用掛拜命
九九 大將邸の電話架設
一〇〇 渡英前の諸準備
一〇一 地中海よりご書狀
一〇二 片瀨へ寄せられたる繪葉書
一〇三 歸朝後始めての談話
一〇四 渡英記念の地圖
一〇五 大將と西川玉壺
一〇六 大將と西川玉壺の會見
一〇七 修養訓事件
一〇八 女學部の出火
一〇九 院内に杜鵑の聲
一一〇 大將の至誠正直
一一一 先帝記念の榊の花
一一二 予の演習召集
一一三 先帝陛下御不例の發表
一一四 先帝陛下御不例中
一一五 御崩御
一一六 大將の書類整理
一一七 大將顏容の復舊
一一八 英國御名代の宮御接伴
一一九 御通夜後の談
一二〇 西川氏の大病
一二一 侍醫頭
一二二 澁川在鄕軍人會旗
一二三 稗飯の御馳走
一二四 大將邸の奉送打合せ
一二五 大將夙に一眼の明を失なふ
一二六 大將の敬神
一二七 令弟大館集作君
一二八 御最後
一二九 清正公書幅の返戾を托さる
一三〇 乃木大將は純然たる江戸ツ子である
一三一 死に至る迄修養を怠らず
一三二 予の引退と本書の執筆

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