ビルマ最前線 1
- サブタイトル
- 編著者名
- 宮部 一三 著
- 出版者
- 叢文社
- 出版年月
- 1980年(昭和55年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 280p,図版[8]p
- ISBN
- NDC(分類)
- 913.6
- 請求記号
- 913/Mi71
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
臨時動員下令
卒業即決戦場 鬼教官の目に涙
妻の写真
寒中琵琶湖に飛び込む
輸送船三池丸
マラッカ海峡戡定作戦
楽土昭南島 マライは第三線なり
友人粟野
マラッカ進駐
辻本少尉の自決
奇襲上陸
兵站旅館南明閣
ビルマの決戦場へ
ジャワの極楽、ビルマの地獄
ウインゲート空挺部隊の降下
人柱の上に築かれた泰緬鉄道
ビルマの古都マンダレー
三途の渡し、メザの渡河点を渡る
敵機、患者列車を襲う
安兵団緒戦の死闘
ウインゲート空挺部隊の撃破、ミットキーナ救援
サーモ付近の苦闘―弾薬、糧秣の補給も絶えて―
日の丸陣地の交戦
三叉路陣地潰滅
インヂゴン附近の戦闘
前進陣地全滅
マスミ、マナミの私設野戦倉庫
カーサ飛行場の確保
ピンウエ密林の死闘―軍旗を死守せよ―
初日に誓う
軍司令官の感状に輝く悲運の野中大隊
苦悩の助っ人部隊(上原太之氏特別寄稿)
戦友すべて死す(古川光男氏特別寄稿)
あゝクレ高地
イラワジの流れ尽きるとも、この恨みとこしえに
第一回強襲
第二回奇襲
第三回強襲
浅野連隊長、野中大隊長戦死
白衣三旬
クレ高地野砲中隊の死闘(上村博氏特別寄稿)
メイクテーラ附近の会戦
敵機の乱舞、咆哮する戦車砲
痛恨のメイクテーラ(小林中尉手記)
メイクテーラの脱出(看護婦 高群トリ氏手記)
英魂未だ死せず、遂に御遺骨発見
ケイガン附近の激戦
第九中隊全滅、蜂密で別れの盃
転進百里 ビルマ反乱軍と格闘
空から投降勧告文
国家の為
英兵から日本兵へ
アンダマン諸島方面、全日本軍将校兵に告ぐ
無敵
戦友に寄する書
兵、楯、壮、兵団の将兵諸君に告ぐ
策集団転進掩護作戦
無条件降伏勅命下る
軍旗奉焼
武装解除、ビルマ人の温情に泣く
汗と涙の収容所
いじらしい贈物
屈辱と血涙の英軍作業
収容所の内で慰霊祭
ドラム缶事件
連合軍司令部『世界時報』を発行
夜の演芸大会
コカイン文苑の発刊
日本からの便り
戦犯容疑部隊の指定 摘発と首実験
収容所長印度人大尉の好意
復員船摂津丸
私はビルマに残りたい
聞け、絞首台上の血の叫び〈戦犯獄中遺文集〉
あとがき
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