図書アメリカ ヤブレタリ000054668
アメリカ敗れたり?
サブタイトル1~10
軍事的にみた朝鮮戰爭
編著者名
吉武 要三 著
出版者
五月書房
出版年月
1952年(昭和27年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
215p,図版[1]p
ISBN
NDC(分類)
221
請求記号
221/Y92
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序文 改進党代議士元航空少佐(園田直)
ぷろろおぐ あらしの序曲
その前夜
金孝錫の告白
兵卒ピーヴイと水のない水田
米高官の来鮮
奇襲ではなかった
第一章 朝鮮戰争の規模
動員兵力
人的損害
戦死傷率と平均死傷数
将軍の運命
市民の被害
航空戦の規模
上陸戦・補給戦・戦費その他
第二章 動亂小史
第一段階
第二段階
第三段階
第四段階―休戦会談以後
特殊な問題
第三章 勝敗の判定
判定の基準
人海戦術
自然は平等である
ミグ15の脅威
「制限戦争」はお互さま
勝敗を決した四つの条件
士気と火力
情報について
第四章 航空戰の諸問題
航空戦の変化
機種
航空作戦小史
空軍編成の方式
第五章 朝鮮戰爭は兵学思想に何を与えたか
前史
幻惑
利害
批判
幻滅
遺児
復活
朝鮮戦争の教訓
カインの末裔
第六章 米・ソは何を学んだか
アメリカは何を学んだか
共産軍は何を学んだか
えぴろおぐ ―あとがきにかえて―