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一日本人の八路軍従軍物語

サブタイトル1~10
編著者名
古山 秀男 著
出版者
日中出版
出版年月
1974年(昭和49年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
222p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/F95
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

一 侵略の尖兵から八路兵に
満蒙開拓青少年義勇軍へ
嚮導訓練所
敗戦
強制抑留
気の長い八路軍将兵たち
最初の出撃
解放軍の作風
 
二 従軍一年
大陸の春
最初の動揺
集団脱走
一瞬の差
四平街の攻撃
一年間の戦果
 
三 勝目なき戦はしない
渭津の町
銃殺刑
階級教育
軍事教練
衛生兵となる
秋季攻勢
英明的林司令
空襲
土地改革
〝犯錯誤〟
野良犬料理
冬季攻勢
 
四 東北の解放
四平街解放
長春包囲作戦
遼瀋戦役
長城を越える
 
五 平津戦役から南征へ
天津攻略戦
烈士霊園建設
地下道
苦水・甜水
南征
強渡長江
南画の町
最後の戦闘へ
天女の歌
苗嶺踏破
広西に入る
 
六 朝鮮戦争と反革命、立功贖罪
凱旋
大生産運動
反革命組織へ
朝鮮戦争
立哨中の泥棒
陽光淡雪
動揺と恐怖
武装解除
新しい人生へ
 
あとがき