図書カホク センキ000054624

華北戦記

サブタイトル1~10
編著者名
桑島 節郎 著
出版者
図書出版社
出版年月
1978年(昭和53年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
254p,図版[4]p
ISBN
NDC(分類)
210.74
請求記号
210.74/Ku95
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一章 華北派遣
入営
華北へ
独立混成第五旅団
遣唐使の戦場
八路軍
 
第二章 山東半島
初年兵教育
捕虜虐殺
「戦陣訓」と「軍人勅論」
突撃中隊
衛生兵教育
中隊に復帰
 
第三章 下店分遣隊
初陣
衛兵勤務
軍紀の乱れ
第三次魯東作戦
住民との触れあい
八路軍の反撃
 
第四章 あいつぐ討伐
斉山の戦い
八路軍工作員の最期
送還された軍曹
道頭・下店付近の討伐
三光作戦
望楼爆破
 
第五章 棲霞県塞里
塞里移駐
八路軍の自動車襲撃
三都河の戦い
決死行
 
第六章 蓬萊県古城苗家
古城苗家分遣隊
反戦同盟
女と兵隊
再び発病
 
第七章 八路軍の反攻
色あせた北支派遣軍
塞里周辺の討伐戦
乗馬小隊編成
対上官犯事件
青煙道路の壊滅
 
第八章 撤退
張画山頭の戦い
敵前逃亡
棲霞撤収作戦
孤立無援の籠城生活
警乗勤務
 
第九章 新編部隊に転属
独立警備歩兵第六十四大隊
悲痛な叫び
張家姜家の戦い
 
第十章 敗戦以後
招遠から撤退
龍口の戦い
龍口出港
膠済線西へ
坊子から丈嶺へ
復員
 
付録資料
あとがき
装幀(鈴木礼男)