図書目録コノハ ノ ヨウニ ヤカレテ資料番号:000054613

木の葉のように焼かれて

サブタイトル
編著者名
新日本婦人の会広島県本部 編
出版者
労働教育センター
出版年月
1981年(昭和56年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
x,183p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Sh64
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

もくじ
発刊のよせて(櫛田ふき)
はじめに
第一集~第五集 1964~1969
木の葉のように焼かれて(名越操)
私の血はあげたくない(はやみちかこ)
夫の墓にころがりこみたいと思う(服部キノヨ)
五歳の少女はみた(荒木ハルミ)
戦争はもういやだ(中広富美子)
私たちは子どもが生めない(田中郁)
私の年齢はヒロシマの年齢と同じ(岡田幸子)
被爆者が苦しんでいる間は平和じゃない(大石キクヨ)
密航船にまで乗ってかえったが・・・・・・(石川愛子)
足もとにいた妻(久保美津子)
第六集~第一〇集 1972~1976
被爆と差別(浅見桂子)
小さなあなたに(古田光恵)
「お世話になりました」といい残して死んだ夫(落合スミヨ)
“生きつづける”原点(中谷玉江)
長い旅路の果てに(前保美枝子)
戦争で消えた一家(前保美枝子)
どこのお医者さんも原爆のせいだとはいいません(住田シズエ)
爆心地から七八〇メートルの生き残りとして(増田敬子)
第一一集~第一四集 1977~1980
命をみつめて(林ミヤコ)
原爆白内障で生き抜いた姉(西沖清子)
父の白骨を砕いて母の傷口へ(南京子)
「原爆孤老」という名の不安(矢野美耶古)
私の見た地獄絵(小林国夫)
忘れ得ぬ人(前保美枝子)
今が一番あんきです(高山文女)
三四年ぶりの同期会(高山泰子)
爆心地から九〇〇メートルを生きて(山本弘子)
消えた女学校(高橋和子)
『木の葉のように焼かれて』の二〇年
『木の葉のように焼かれて』総目次

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