図書ゲンバク バクシンチ000054585
原爆爆心地
サブタイトル1~10
編著者名
志水 清 編
出版者
日本放送出版協会
出版年月
1969年(昭和44年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
282p
ISBN
NDC(分類)
319
請求記号
319/Sh49
保管場所
閉架一般
内容注記
付図(袋入):広島市原爆爆心地復元市街図
和書
目次
第一部 残された都市
プロローグ
広島
爆弾禁止令の出ていた広島
戦時下の広島
第二部 炎の中から-失なわれたものと残されたもの-
炎の中から
その朝の爆心地
その日
夜を徹して
夜が明けて-八月七日-
残された傷跡
断絶
残された身体の傷
第三部 広島の空白から広島の復元へ-鎮魂から平和原点への道のり-
広島の空白
爆心の空白
爆心調査の系譜
市民の胎動
ノー・モア・ヒロシマ
広島の風化と模索
爆心復元の論理と構想
爆心復元の論理
追跡調査の構想
爆心復元の意味するもの
被爆地図復元運動
被爆地図復元運動を支えるもの
被爆地図復元調査のもたらすもの
爆心復元の課題
エピローグ
参考文献
あとがき