図書ゲンバクガワラ ワ カタリ ツズケル000054576

原爆瓦は語りつづける

サブタイトル1~10
原爆犠牲ヒロシマの碑建設の記録
編著者名
原爆犠牲ヒロシマの碑建設委員会 編
出版者
原爆犠牲ヒロシマの碑建設委員会
出版年月
1983年(昭和58年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
237p
ISBN
NDC(分類)
319
請求記号
319/G34
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

『八月六日』(峠三吉)
『あの時・・・』(小林岩吉)
『水ヲ下サイ』(原民喜)
 
建立序幕によせて
石田明/河野浩樹/荒木武
若者の願いはばたけ(森下弘)
ヒロシマの高校生とノエルベーカー卿(森滝市郎)
原爆瓦が語るもの(佐久間澄)
君たちは知ったのです(宮崎安男)
ヒロシマの碑建立に思う(藤本幸作)
『高校生の平和アピール』の意味するもの(松崎徹)
高校生の平和アピール・行動提起
原爆瓦の叫び今こそ(大亀信行)
小さなともしびから大きな炎へ(吉川徹忍)
青春のエネルギーに囲まれて(土肥穣治)
 
ちかいのことば
小学生のちかい・斉藤力(福山市立旭丘小学校 児童会代表)
中学生のちかい・林文子(広島市立翠町中学校 生徒会代表)
若者のちかい・山口小百合(広島商業高等学校・広島県高校生平和ゼミナール)
 
碑・制作を終えて
『ヒロシマの碑』の思想(横山英)
モニュマンの空高く(芥川永)
平和を願う心の目を(吉田正浪)
『ヒロシマの碑』に思う(林重男)
私への鎮魂歌 構成詩『原爆瓦は語りつづける』を執筆して(深川宗俊)
『原爆瓦』を追う映画を(田辺昭太郎)
 
建設のあしどり(山下希昭)
原爆犠牲ヒロシマの碑建設運動と募金活動のあらまし
原爆犠牲ヒロシマの碑建設委員会・同発起五十六団体名簿
原爆犠牲ヒロシマの碑建設のあしどり(事務局日誌)
原爆犠牲ヒロシマの碑建設募金会計決算書
 
碑文づくり・ヒロシマ学習のなかで
平和学習のシンボルとして(沢野重男)
全国の子どもたちから寄せられた碑文案撰64点
 
ヒロシマの碑プロフィール
 
募金に添えて送られてきた全国からの便り
 
構成詩『瓦を守れ』(広島・鈴峰女子高等学校社会科学研究部)
 
ヒロシマの碑除幕に捧げる構成詩『原爆瓦は語りつづける』(深川宗俊)
 
ヒロシマの碑除幕に捧げる歌『ひびけひろがれ』(丸山亜季)
 
附属資料
原爆犠牲ヒロシマの碑『説明文』(和・英)
除幕式関係・各社報道記事(紙面)
ヒロシマへの旅・原爆遺跡、記念碑めぐり
広島市長『平和宣言』
一九四七年八月文部省著作発行『あたらしい憲法のはなし』
平和の歌 歌曲集