図書キノコグモ オ ミタ マチ カラ000054574

きのこ雲を見た町から 第二集

サブタイトル1~10
安芸府中町民の証言
編著者名
府中町原爆体験を語りつぐ会 著
出版者
府中町原爆体験を語りつぐ会
出版年月
1983年(昭和58年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
114p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/F51/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

目次
戦争でめちゃにされた(西東サトキ(七十九歳))
マスカットの一しずく(妹尾勲(七十歳))
死んだ母親の乳房に泣く子(石津チヨコ(八十五歳))
鉛のようなうみが出た(二階堂良子(五十九歳))
薬は赤チンとセイロガン(橋本英雄(五十四歳))
一日違いで助かった(和田利金次(五十二歳))
黒い雨に濡れて(沢田昌子(五十三歳))
夕闇に手をふる娘(松浦寛次(八十二歳))
この世のものの姿でない(松尾公代(七十四歳))
あとがき