図書セイコウ コウリャクキ000054526

星港攻略記

サブタイトル1~10
編著者名
筑紫 二郎 著
出版者
時代社
出版年月
1942年(昭和17年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
4,10,304p
ISBN
NDC(分類)
914
請求記号
914/Ts69
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

序(筑紫二郞)
 
輝かしき緖戰
コタバル上陸作戰
トーチカにぶつつける肉彈
コタバル飛行場を占領す
嬉しいニユースのフラツシユ
どうして大東亞戰爭になつたか
この時敵國の情況はどうであつたか
我軍の攻?する馬來はどうであつたか
馬來軍の素質はどんなものであつたか
英國は日本軍がどう攻?すると考へてゐたか
西貢を飛び立つ
泰國へ輝かしい平和進駐
ウエールズ、レパルス?沈の報到る
 
進?また進?
飛行機に追ひかけられる
嗚呼、T部隊長
詩情と戰馬
泰國の道路と馬來の道路
K少佐の豪膽
敵飛行機の哀れな最後
輝く感?
新戰場で命拾ひ
日本には天佑がある
橋梁と諸共に吹つ飛ぶ肉彈○隊
敗殘兵の襲?をのがれる
決死の飛行場偵察
人種比べ
護謨林の夜
敵の逆宣傳
椰子の木は住民の神木
錐で揉み込んだジツトラの激戰
人間業では?破出來ないジツトラの敵堅陣
肉彈相撲つグルンの激戰
クアラ・ルンプールの空中戰
敵機の盲爆を受く
爆?下のパタニ上陸
無血ペナン島攻略
ペナン島記
名刀久しぶりに英人の血を吸ふ
戰?に追はれる家族
珍奇な馬來人
東岸部隊の挺身
クランタンの激戰
ジヤングル五十粁の?行?破
大孔雀、戰ひを挑む
タイピンへ進む
敵機スンゲーパタニを空襲す
舟艇敵砲艦を尻目に西?岸を迂囘し敵の側背に迫る
戰友の指を拾ひ十浬泳いで本隊へ歸る
戰場の餅搗き
新春、忠誠新なり
タイピンの町
色の眞黑い日本娘
豪膽、I部隊長
ペラク河を渡つてイポーへ
馬來人の親娘
インデアンと支那人の爭?
スリムの激戰
佐藤東一郞大尉戰車の奮戰記
 
倒れ行く大木
ネグリセンビラン州を一日で?破
イボーの洞窟
馬來人もお化粧をする
戰陣餘?
英軍の無智と殘忍
俘?事件
爆彈の猛威
偉大なる我軍の精神力
日本軍とジヤングル地帶
山脇少尉の英靈飛行場を守る
地雷また兵を斃す
ポートセツテンハム港
カトリツク敎の女宣敎師
敵空軍蠢動す
落下傘で降りた敵の操縱?
敵再びクアラ・ルンプールを空襲し來る
怒濤の進?、刻々敵を網の底に絞りこむ
孤軍奮?克く敵重圍を?破
蚊も滿腹したか
レンガン地方二〇三高地の激戰
彈雨下の架橋
O少佐の機眼
ゲマス激戰の後聞記
兵隊と護謨林
クルアンの月
敵の僞飛行場
マラツカを占領す
 
シンガポール猛攻戰
ジヨホールバルに感激の日章旗飜へる
敵將が語る敗戰一路
シンガポール要塞とは?
日本人と護謨林
日本の母
陷落一歩手前のシンガポール敵軍の横顏
精?悠々態勢を整ふ
ジヨホール對岸へ遂に砲撃は開始さる
彈雨下決死の舟艇は進む
火逹摩になつて?進す
泰然としてその任を守る舟手
敵軍要塞砲を射ちはじむ
精?夜襲部隊は進む
シンガポール市を眼下に見る
?出の敵艦船群片端から?底の藻屑となる
山を越えて飛んで來た不思議な巨彈
總攻?は開始さる
英軍司令部の塔に翻へる白旗
靑史を飾る?軍司令官の會見
シンガポール城頭に翻へる日章旗
シンガポール市に入る
 
戰?圖
コタバル上陸作戰圖
ジツトラ戰?圖
シンガポール島總攻?圖