図書目録ツナガル トショカン ハクブツカン モンジョカン資料番号:000054515
つながる図書館・博物館・文書館
- サブタイトル
- デジタル化時代の知の基盤づくりへ Connecting library,museum and archives for development of knowledge infrastructure toward the digital-age
- 編著者名
- 石川 徹也 編/根本 彰 編/吉見 俊哉 編
- 出版者
- 東京大学出版会
- 出版年月
- 2011年(平成23年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- xiv,272,8p
- ISBN
- 9784130010061
- NDC(分類)
- 015
- 請求記号
- 015/I76
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 欧文タイトルは標題紙裏による
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
はじめに
序章 図書館、博物館、文書館-その共通基盤と差異(根本彰)
図書館、博物館、文書館とは何か
日本における制度的な位置づけ
図書館、博物館、文書館における資料の扱い
専門職の問題
MLA連携について
新公共経営とデジタルアーカイブ
文化行政のあり方
Ⅰ MLAとは何か
図書館は何を守ろうとしてきたか(根本彰)
ユニヴァーシティ・ミュージアム-博物館工学と複合教育プログラム(西野嘉章)
文書館と史資料の活用-運営者の視点と利用者の視点から(横山伊徳/吉見俊哉)
Ⅱ MLA連携を考える
高句麗古墳壁画の模写資料(早乙女雅博)
デジタルアーカイブから知識化複合体へ
-三基盤からとらえるデジタルアーカイブとその深化(馬場章/研谷紀夫)
学術活動支援のための知の構造化(石川徹也)
文化資源学の立場からの提言(佐藤健二)
Ⅲ 課題と提言-MLAの共通基盤整備(石川徹也/根本彰/吉見俊哉)
日本における現状と課題
資料情報の統合的な管理
人材養成の現状-東京大学を事例として
提言-「知の構造化」のための人材養成体系
索引
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