図書センソウ ニ イッタ ウマ タチ000054502

戦争に征った馬たち

サブタイトル1~10
軍馬碑からみた日本の戦争
編著者名
森田 敏彦 著
出版者
清風堂書店出版部
出版年月
2011年(平成23年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
239p
ISBN
9784883136551
NDC(分類)
210.67
請求記号
210.67/Mo66
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

はじめに
 
第1章 戦場に送られた馬たち
日本陸軍における軍馬の重要性
軍馬の大きな犠牲
「動物兵士」としての軍馬
 
第2章 馬を「兵士」に仕立てる
馬の徴発・購買の実態
日露戦争における徴発と購買
日中、アジア・太平洋戦争期の徴発と購買
 
第3章 軍馬の「武勲」をたたえる
日露戦争における兵士の「愛馬心」
日中、アジア・太平洋戦争期の「軍馬美談」
 
第4章 軍馬碑がつくられた
戦没者の碑表建設の動向
現存軍馬碑の分布状況
軍馬碑の種類
 
第5章 軍馬碑にこめられた戦争への思い-日露戦争-
長野県に現存する日露戦争軍馬碑
日露戦争軍馬碑建設の背景
山形村の日露戦争「軍馬紀念碑」
 
第6章 軍馬碑にこめられた戦争への思い-日中、アジア・太平洋戦争-
長野県にある日中、アジア・太平洋戦争軍馬碑
日中、アジア・太平洋戦争軍馬碑建設の背景
日中、アジア・太平洋戦争軍馬碑文の特徴
 
むすび
あとがき