ヒロシマ・ナガサキを読む
- サブタイトル
- 平和を考える本一六二冊
- 編著者名
- 岡田 龍一 編著
- 出版者
- 編集工房ノア
- 出版年月
- 1985年(昭和60年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 356p
- ISBN
- NDC(分類)
- 319
- 請求記号
- 319/O38
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- ヒロシマ・ナガサキを読む500冊:p324-351
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに
私は加害者の立場にこだわる
私はヒロシマ・ナガサキの追体験にこだわる
私は「戦争に教え子を送った」ことにこだわる
こだわるとは常に意識して、それにとりくむこと
私はヒロシマ・ナガサキ三十万字にこだわる
1 あの日、あの時、ヒロシマ・ナガサキは・・・・・・。
増補ヒロシマの記録
原爆三十年
原爆予告を聞いた
長崎医大原子爆弾救護報告
原子爆弾の記録
広島・長崎
悪魔の銀のサイコロ
原爆の子
長崎の鐘
もういやだ第二集
天よりの声
炎の中から
太陽が落ちる
原爆体験記
劫火を見た
原爆の絵
原爆ゆるすまじ
私のヒロシマ原爆
ピカドン
木の葉のように焼かれて
広島の姉妹
はだしのゲン
語り・山口のヒロシマ・Ⅰ
原爆前後(下)
地獄からの汽車
かべにきえる少年
2 骨を拾う
詩集原子雲の下より
ロザリオの鎖
ヒロシマの朝そして今
櫻隊全滅
白い町ヒロシマ
きり絵画文集・原爆ヒロシマ
祭りの場
ギヤマンビロード
原子雲の下に生きつづけて・3
なぐさめの天使
3 ああ、おかあさんが燃える
わたしがちいさかったときに
お母さん逃げて
土のなかの顔
母の川
はだしのケンはピカドンを忘れない
原爆に夫を奪われて
長崎・爆心地復元の記録
原爆体験記
ヒロシマの母の遺産
スカーフは青だ
原爆雲を見た子どもたち
4 石段の形見
チコとじぞうさん
原爆瓦
きみはヒロシマを見たか
写真記録ヒロシマ25年
野の花は生きる
傷む八月
ヒロシマ
5 これを書くのは作家の責任だ-文学作品より
明日・一九四五年八月八日長崎
夏の花
屍の街
HIROSHIMA
管弦祭
儀式
この炎は消えず
黒い雨
にぎやかな街で
樹影
地の群れ
6 心にもケロイド残し四十年-詩歌より
八・六の鉦
原爆句抄
日本原爆文学13・詩歌
目をあければ修羅に
ヒロシマ詩集未来はここから始まる
7 ダレカソノ朝ノツヅキヲ下サイ-児童文学より
川とノリオ
つるのとぶ日
浜ひるがおの花が咲く
ヒロシマの子守唄
おもいで箱
長崎のふしぎな女の子
ふたりのイーダ
歌のとどく日
ヒロシマの歌
8 太き骨は先生ならむそのそばに小さき頭の骨あつまれり
碑
星は見ている
ひーちゃんはいった
広島第二県女二年西組
焼身・長崎純女学徒隊殉難の記録
八月の少女たち
花の命は短かくて
昭和二十年の記録
閃光の下から
原爆雲の下に生きて
歌よ川をわたれ
校庭は墓場になった
千羽づるのねがい
生死の火
流灯
9 止まった時を追いかける
長崎原爆戦災誌第一巻
八月がくるたびに
おかあさんの木
翔ぶんだったら、いま
写真随筆
ヒロシマの花
広島原爆とアメリカ人
原爆乙女
反核詩画集ヒロシマ
ヒロシマの証
10 この子には何の罪もないのに・・・・・・
長崎に生きる
広島・長崎でなにが起ったのか
原爆が遺した子ら
ナガサキの証言
チョウのいる丘
ヒロシマの外科医の回想
ぼく生きたかった
ひろしま
原爆と人間の記録
11 沈黙に耳を澄ます
被爆者
遺品は語る
ひろしまのオデット
広島巡礼
ヒロシマの雨はドームの涙
われなお生きてあり
あさ・13
原爆の絵アメリカを行く
ヒロシマは昔話か
原爆を裁く
12 白いチョゴリの被爆者たち
朝鮮・ヒロシマ・半日本人
広島・長崎三十年の証言(上)
この世界の片隅で
ヒロシマ・ナガサキの証言’85春
季刊長崎の証言・8
長崎の証言・10
白いチョゴリの被爆者
13 強制連行、そして被爆・・・・・・加害者は誰か
ナガサキの被爆者
ロザリオの祈り・Ⅱ
ヒロシマ二十五年
幽霊
原爆の図
はだしのゲン・第一巻
二年2組はヒヨコのクラス
長崎原爆戦災誌・第四巻
ヒロシマの子
広島長崎修学旅行案内
ナガサキを語り継ぐ
核・天皇・被爆者
14 「落とせ」と命令したのは誰か
0の暁
日本原爆詩集
世界原爆詩集
中性子爆弾
15 核戦争の準備は完了している-核廃絶をめざして
核戦略ゲーム
百番目のサル
核戦略の結末
LAST AID・核戦争と医学
核時代の平和をもとめて
核と平和
16 この子らに語り継ぐもの-平和教育を!
アイリーンのとうろう
平和を考える・Ⅱ
原爆瓦は語りつづける
最後の子どもたち
未来を語りつづけて
沈黙の壁をやぶって
この子らに語りつぐもの
ヒバクシャのこころ
子どもたちの見たヒロシマ
ひとりひとりの戦争・広島
原爆の本百冊
あとがき
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626