自虐史観を払拭して本来の日本へ
はじめに
巻頭篇
一、米英兩國に對する宣戰の詔書
二、「開戰の詔書」謹解(要約)
三、終戰の詔書
四、「終戰の詔書」謹解(要約)
五、教育勅語
私と大東亜戦争
第一篇 大東亜戦争の真実
1.大東亜戦争開戦と緒戦の戦果―大東亜戦争か太平洋戦争か―
2.大東亜戦争は何故始まったのか―ハル・ノートという最後通牒―
3.日本の真珠湾攻撃はだまし討ちだったのか
4.「あの戦争は日本の自衛戦争だった」とマッカーサー元帥も言っている
5.自衛戦争であったと共に植民地解放戦争でもあった
6.植民地から解放された国々
7.大東亜会議の開催
8.敗戦―しかし植民地は解放され人種差別はなくなった―
9.侵略意図は全くなかった支那事変―盧溝橋事件は中国が起した―
10.国民政府軍を抗日へと仕向けた西安事件―国共合作で支那事変を拡大―
11.残虐目を覆う通州事件
12.上海事変の勃発から南京攻略へ
13.東京裁判が生んだ「南京大虐殺」の虚構
14.「戦争とは何か」という宣伝本
15.目撃者の居ない南京大虐殺の茶番劇
16.南京陥落当時の実情―新聞は何と報道したのか―
17.「南京大虐殺」の責任者として処刑された松井大将
18.南京陥落後の蒋政権の動向と汪精衛の南京国民政府の誕生
19.満州事変前後の中国殊に満州の状況
20.満州国の建国とリットン報告書
21.王道楽土「満州国」を守るための日本軍の戦い
22.排日・抗日は米英の煽りと中国の遠交近攻策から起きた
23.しかし抗日の元凶はコミンテルン―毛沢東の証言―
24.ロシアの東亜進出野望を粉砕した日露戦争
25.ソビエト共産政権の誕生とコミンテルンの暗躍
26.大東亜戦争とコミンテルン(ソ聯)
27.ソ聯のシベリア抑留と終戦時の不法の数々
28.ソ聯軍の不法命令書と日赤看護婦二十二名の集団自決―青葉慈蔵尊の由来と現状―
29.樺太眞岡郵便局員の集団自殺
30.終戦時の混乱
31.昭和天皇のマッカーサー御訪問
32.昭和天皇の御巡幸
第二篇 米国の占領政策と自虐史観の形成
33.マッカーサーの占領政策
34.東京裁判は復讐裁判
35.国際法違反の東京大空襲と原爆投下
36.A級戦犯とB・C級戦犯
37.A級戦犯の靖國神社合祀
38.マッカーサー憲法の押しつけ
39.現憲法可決の日議員は皆声を出して泣いた
40.マッカーサー占領政策の成果
41.左翼勢力殊に日教組の影響力の増大
42.マレーシアと村山首相(当時)
43.日本は何故今、謝罪、謝罪と言うのだろうか
44.謝罪決議をするとどういうことになるか
45.謝罪決議の流産と村山談話
46.靖國神社の英霊は侵略戦争の加担者か
47.欧米諸国で植民地に謝罪した国があるか
48.慰安所問題は世界共通の問題
49.日本の戦場では慰安婦はどうだったのか
50.従軍慰安婦強制連行という作り話と河野官房長官(当時)談話
51.河野談話の波紋
52.南京問題のむし返しと百人斬り訴訟
53.中国各地に存在する抗日戦争記念館―?の歴史宣伝―
54.自衛隊はどこまで海外で活動できるのか
55.憲法第九条のしがらみ
第三篇 これからの日本の進むべき道
56.憲法改正は何故必要か
57.憲法改正はいつ行われるのか
58.外国での憲法改正
59.アメリカは日本を守ってくれるか
60.降伏するとはどういうことか
61.今のまゝで日本は独立を守られるのか
62.非核三原則の幻想と国連信仰を捨てよ
63.憲法改正の具体的材料としての読売試案
64.日本の元首は誰か
65.立憲君主国は民主主義ではないのか
66.君主制はむしろ共和制よりすぐれている
67.日本の天皇と外国の国王とはどこが違うか
68.皇室典範改正問題
69.外国人は日本の国体の美しさをどのように評価しているか
70.大東亜戦争についても外国人で正しく評価している人は沢山居る
71.東京裁判で日本無罪を唱えたパール判事
72.「東京裁判は誤りであった」とアメリカの判事さえ言っている―アメリカのオレンジ計画と原爆―
73.第二次東京裁判の開廷を提唱するセント・ジョン弁護士
74.「A級戦犯」とされた人は犯罪者でなくむしろ功労者だ―日本人よ目を覚ませ―
75.靖國神社と鎭霊社と護國神社―その設立のあらまし―
76.昭和天皇と靖國神社
77.靖國神社問題とは何なのか
78.それでも国は英霊との約束を守らなければならない
79.韓国人の日本に対する複雑な国民感情
80.台湾と日本の関係は?
81.終戦の詔書から見た昭和天皇の国民への御要望
82.これからの日本が為すべきこと
83.大東亜戦争の総括―日本の昭和天皇にこそノーベル平和賞を―
付録篇
付録I 参考文献(推薦図書)
II 日本人が決して忘れてはならない場所―是非行ってほしい所―
III 日本人の若者に参加してほしいボランティア活動
結びのことば