図書ゲンダイ レイギ サホウ ゼンショ000054384

現代禮儀作法全書

サブタイトル1~10
編著者名
國民儀禮普及會 編
出版者
國民教育普及會
出版年月
1940年(昭和15年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
2,24,440p
ISBN
NDC(分類)
385.9
請求記号
385.9/Ko48
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

緖言
 
禮儀作法の意義
 
禮儀作法と挨拶
挨拶の要領
照會
交渉
申込
勸誘
拒?
抗議
註文
依賴
承諾
催促
請求
協議
反駁
辨解
謝罪
忠告
保證
報告
時令の言葉
見舞の言葉
一般挨拶の仕方
訪問
紹介
集會
宴會
送迎
洋式の饗應
?儀と挨拶の仕方
新年
結婚
出?
榮轉
新築
壽賀
病氣全快
昇進
誕生
七五三
婚禮儀式と挨拶の仕方
迎への口上
合盃のときの口上
舅入のときの口上
廻禮の口上
葬儀と挨拶の仕方
服裝の仕方
燕尾服 タキシード
フロツクコート
モーニングスート
サツクスート
婦人禮裝
婦人散歩服
通常服
通常禮服
大禮服
普通和服禮裝
服裝と装身具の仕方
接客及び對談の仕方
食事のし方
?答品の仕方
 
第一編 美容と禮儀作法
美容法
美の觀念の變遷
肉體の美化
食物と美容
皮膚の美化
入浴
浴湯?度
入湯時間
浴場の選擇
洗料
手拭
浴後
第洗面
素顏美
整形美容
化粧の仕方
白粉の塗り方
口紅と白粉
雀斑を隱す化粧
荒れた顏の化粧
春の化粧
夏の化粧
?水浴の化粧
秋の化粧
?紅
濃化粧
眉?
アイシヤード
頸首の黑くならぬ化粧
顏の荒れぬ豫防
小皺の防ぎ方
クリームとベルツ水
面皰と雀斑
マツサージの仕方
毛皮を纏つた時の化粧
不幸時の服裝と化粧
化粧品の今昔
白粉の良否の見分け方
石?の見分け方と使ひ方
毛髪の手入
毛髪の美
毛髪の手入れ
癖直し
?毛の豫防
潮水に毛髪の浸つた場合
夏の髪の結ひ方
凉しい束髪
病人の毛髪
?交ダンス
ダンスの種類
スロー・トロツト
クイツク・ステツプ
ブルース
ウオルツ
タンゴ
ルンバ
ダンスの種類 スロー・トロツト
 
第二編 服裝と禮儀作法
服裝と禮?
我が國現代の服飾
習慣と作法
和洋共通の心得
和服の着方
舊慣との差別心得
時代に順應の作法
和服の禮裝
男子の禮裝
婦人の禮裝 
挿繪 婦人の禮裝
縞物と絣に就て
浴衣の今昔
帶の變遷
袴の心得
帽子
履物
扇子
挿繪 扇の使ひ方
洋服の着方
禮裝の區別 
燕尾服
フロツク・コート
モーニング・コート
挿繪 モーニング・コートの着方
タキシード・コート
挿繪 タキシード・コートの着方
脊廣服
ドレシング・ガウン
チョツキ
外套
ワイシヤツ
カラー
帽子
ネクタイ
釦のかけ方
シヤツ及びズボン下
靴と靴下
手袋
ハンカチーフ
男子の禮服
婦人の洋裝
裝身具
懷中時計
指輪
寶石
衣服の着方
一般の心得
二枚襲の着方
長襦袢の着方
腰帶の締め方
帶の締め方
帶揚の結び方
洋裝の仕方
洋裝の一般作法
 
第三編 訪問と禮儀作法
正しい訪問の仕方
服裝上の心得
時間の嚴守
訪問の六禁
早朝夜間の訪問
午前中の訪問
食事時間の訪問
安息日の訪問
名刺を持たぬ訪問
小兒や犬などを連れた訪問
慶弔時の訪問
取次に對する心得
携帶品
履物の取扱ひ方
接客の心得
來客に對する家人の心得
來客の送迎
挿繪 來客の案内の仕方
應接
應接室に於ける心得
扉の開閉
挿繪 扉の開閉の仕方
叩扉と應答
外套と上靴
着席前後の作法
先づ自己の姓名を名乘ること
挨拶前の着席は禁物
男女同席の場合の挨拶
指定の椅子以外に着席せぬこと
繪畫調度品などを見廻さぬこと
婦人には席を讓ること
饗應品には辭退せぬこと
正しく着席すること
對手の身體に手を觸れぬこと
?えず時計を見ないこと
煖爐等を獨占せぬこと
長居せぬこと
度々席を立たぬこと
婦人に先立つて出入せぬこと
婦人より誘はれた場合
挿繪 椅子のすゝめ方
握手の作法
必ず右手ですること
堅く握らぬこと
手套を着けてゐるとき
必ず上席?から行ふ
婦人に求めぬこと
婦人の求めは謝?せぬこと
着席後は差控へること
一同に求めぬこと
挿繪 握手の仕方
人に接する一般心得
容姿を整へること
動作と擧動
他人に對する態度
言語を謹むこと
顏面表情
紹介に就ての心得
挿繪 握手の仕方
 
第三章 名刺
名刺の由來
名刺の種類
名刺の置き方、受け方作法
男子の場合
婦人の場合
夫妻同伴の場合
郵送の答禮の場合
宛名を書く場合
訪問目的を附記する場合
答品に添へる場合
名刺の折り方
挿繪 名刺の受け方
 
第四章 對話
言葉遣ひ
明晰正確な言葉
言語の選擇
必要以外の言葉
敬語
對話二十禁
傍見
話題の誤り
執拗
獨占
遮斷
肩越し
世辭
贅言
私事
反逆
愚痴
耳語
嘲笑
年齡
物品の價格
容貌の批評
氣轉
宗敎政治等の問題
忌み言葉
外人と對話する場合
 
第五章 一般作法
民衆に對する心得
携帶品の注意
喫煙
道路の淸潔
立話
婦人を呼び止めること
婦人や老幼を劬れ
出入口を塞ぐ
左側通行
途上の作法
途上知人に遇つた場合
知人同伴の婦人に遇うつた場合
婦人同伴場合
他人の事柄
他人に物を問ふ場合
敬禮の仕方
立禮
座禮
挿繪 立禮の仕方 座禮の仕方
座作進退の心得
着座
立ち方と歩き方
髙貴の方に拜謁する作法
挿繪 尊貴の方に拜謁の仕方
 
第六章 ?答
進物選定の標準
物品?答の意味
?答の場合
挿繪 ?物の作法
?答に就ての注意
返禮の可否
地方の習慣
寫眞の?答
包装の樣式
金子
衣服類
鰹?・?苔
魚鳥類
表書の認め方
吉事
凶事
謝禮
見舞
年始
中元・年末
餞別
安着?
金子
普通の進物
熨斗と水引
熨斗
水引
挿繪 水引のかけ方
品物の並べ方
魚類
鳥類
鰹?
鶏卵
果實
挿繪 魚のならべ方
進物の出し方と受け方
出し方
受け方
答禮の心得
花卉の?答
挿繪 花の?り方
花言葉
月の花
色の感情
世界の國花
 
第四編 應接と禮儀作法
緖言
正しい挨拶の仕方
?交と言語
年賀の詞
時候見舞の挨拶
春季
夏季
秋季
冬季
物を?る例
中元の挨拶
?暮の挨拶
婚禮の挨拶
招待を受けた場合
婚禮當日の場合
披露に招く場合
結婚?を?る場合
嫁の荷物を持參した場合
双方の親同志の場合
親族より双方の親への場合
御禮廻りの場合
出?時の挨拶
?婦の姑に對する場合
?婦の夫に對する場合
?婦に對する場合
?婦よりの答禮の場合
誕生?の挨拶
誕生に招く場合
招待を受けた答禮の場合
?物を?る場合
雛祭の?物持參の挨拶
入學に關する挨拶
通知の場合
本人へ?賀の場合
入學?の家族への場合
家族より答禮の場合
就職依賴の挨拶
榮轉?ひの挨拶
新築?ひの挨拶
壽筵の際の挨拶
引越の際隣家への挨拶
召使より新主人への挨拶
來訪?に對する挨拶
初對面の挨拶
轉居暇乞の挨拶
弔問の挨拶
會合の挨拶
停車場に見送る時の挨拶
挿繪 停車場の見送り方
停車場に出迎へる時の挨拶
入營?に對する挨拶
退營當日出迎の挨拶
出征を見送る挨拶
凱旋兵への挨拶
見舞の挨拶
近火見舞の場合
類燒見舞の場合
病氣見舞の場合
祭禮に人を招く挨拶
電話と?交
電話の正しいかけ方
掛ける時刻
電話番號
呼出しを待たさぬこと
要件は正確に
電話の終つた時
挿繪 電話のかけ方
正しい電話の聞き方
信號があつたら直ぐ出ること
名乘の注意
本人が不在の場合
精通した人が聞くこと
留守を使はぬこと
電話の言葉
言葉遣ひは丁寧に
明郞で平靜に
 
第五編 饗應と禮儀作法
和洋共通の作法
宴會時間の心得
時間の確守
開宴時間
服裝其他の心得
服裝
着席
態度と姿勢
料理に就ての心得
喰べ方
好まざる料理
料理の批評
飲酒の心得
辭去の作法
和食の心得
席順
配膳の作法
盃の献酬
飯の喰べ方
箸の扱ひ方
挿繪 箸の置き方
汁の吸ひ方
挿繪 お膳のすゝめ方
膳のすゝめ方とひき方
給仕の仕方


取肴
引肴
燒物
鉢盛
挿繪 御飯の盛り方
酌の仕方
銚子
德利
挿繪 酒の注ぎ方
茶と菓子
挿繪 お菓子のすゝめ方
洋式宴會の心得
晩餐會
招待の作法
宴會の服裝
席順の心得
着席に就ての心得
挿繪 食卓につき方
配食の受け方
ナプキンの取扱ひ方
挿繪 ナプキンのかけ方
ナイフとフォークの使ひ方
挿繪 ナイフとフォークの使ひ方
スプーンの取扱ひ方
挿繪 スプーンの持ち方
パンの喰べ方
挿繪 パンの喰べ方
各種料理の喰べ方
スープ 前菜又は小菜
スープ 前菜又は小菜
魚類
主菜
野菜
蒸燒肉
生菜
間食物と菓子類
粥と茹玉子其他の注意
挿繪 スプーンの喰べ方 前菜の喰べ方
洋酒に就ての心得
乾盃の仕方
淸凉飮料の飮み方
ソースと藥味の常識
各種果物の喰べ方
林檎

蜜柑類
瓜類


バナナ
葡萄と櫻桃
果物の砂糖煮
胡桃類
挿繪 果物の喰べ方
指洗鉢と爪楊枝の心得
指洗鉢
爪楊枝
挿繪 フインガーボールの使ひ方
紅茶と珈琲の飮み方
挿繪 紅茶々碗の据え方
給仕を呼ぶ心得
挿繪 給仕人の呼び方
挿花に就ての心得
中座と退席の作法
答禮の仕方
朝餐會と午餐會
朝餐會
午餐會
夜會
アフタヌーンとアトホーム
茶話會
園遊會
結婚披露會
奏樂及び餘興
喫煙に就ての心得
洋式宴席の諸心得
茶代と心附
茶代
心附
 
第六編 冠婚葬祭と禮儀作法
婚禮儀式の心得
婚禮式の種類
家庭結婚式
神前結婚式
キリスト敎結婚式
挿繪 神前結婚
結納の心得
指輪の交換
調度
式日の選定
新婚旅行
新婚に關する?答
式服
挿繪 婚禮の式服
出嫁の儀
三々九度の仕方
挿繪 三々九度の盃の仕方 婚禮式場の床の間飾
色直し
?つなぎの盃
饗宴
其他の儀式
里開
舅入
披露
廻禮
配物
西洋式の婚姻
婚姻と指環
結婚日の選定と財産讓?
婚姻??
式服
陪席婦人
儀式
饗宴
婚姻の名刺
結婚記念
葬儀の心得
一般葬儀の次第
通知と葬儀發表
納棺と通夜
喪帳
挿繪 喪表
神葬式作法
入槨式
葬列
祭場
玉串の捧げ方
佛葬式作法
通夜
戒名
納棺
佛前の式
葬列
式場
燒香
挿繪 遺骸の飾り方
基督敎式作法
納棺
告別式
式場
挿繪 告別式
現代式の簡略な葬儀
埋葬式
土葬
火葬
葬送に就ての心得
葬儀係
會葬の謝禮
會葬?の心得
廻禮
返物
忌服
靈祭の儀式
神式 
佛式
基督敎式
出?其他諸儀式の心得
出??
命名?
宮參り
箸立の?
七五三の?
初生
初?句
挿繪 雛の飾り方
賀壽
還?
古稀
喜字
八十
米壽
白壽
賀壽の?物
挿繪 鯉幟の立て方
年中行事摘要
祭?
?祭史朗讀の作法
國祭
祭典
雜典
 
第七編 結婚と禮儀作法
理想的結婚年齢
九?の花嫁
十三?のママ
法律上の結婚適齢
理想的な結婚年齢
職業婦人と結婚年齢
人相と相生による結婚
體質から見た男女の相性
趣味性から見た男女の相性
年齢や九星等から見た男女の相性
笑つても白齒は見せぬ人
挿繪 齒の觀相
眉は賢愚の辨
氏なくして玉の輿に乘る額
柔かい毛に幸福は宿る
大口は安?の吉相
亭主を尻に敷く笑ひ方
鬢のほつれも仇にはならぬ
美聲も時に罪あり
獅子鼻とて心配御無用
黑子は顏の愛嬌?
口ほどに物をいふ眼
一見觀心男女百面相
結婚前の性病
或る靑年の打明け話
結婚出來きない病氣と缺陷
肺結核
子宮の發育不完全
無月經其他の機能障害
缺陷があつても幸福な生活
毛のない惱み
精神病
世を暗くする性病
幸福な結婚の一條件
見合から披露まで
古今東西見合百景
寫眞 見合の一方式
きつと成功する見合の仕方
婚約時代の男女交際
婚約の持つ意味
天地に恥ぢぬ交際
婚約時代は觀察時代
家族本位の交際
手紙の交換
寫眞 婚約中の交際
無難な仲人の選び方
信賴出來る仲人
指導?としての仲人
仲人への謝禮
結婚初夜の花嫁知識
新舊とり?の婚禮儀式
家庭結婚式
神前結婚式
家庭神前結婚式
敎會結婚式
佛前結婚式
任意の結婚式
寫眞 盃の頂き方
擧式當日花嫁方の心得
新婚旅行はどうするか
結婚披露を語る
甲夫人の場合
乙夫人の場合
丙夫人の場合
丁夫人の場合
寫眞 披露會のお迎へ
婚禮作法と儀式
結納の心得
結納の意味
結納の式禮
結納の品
目?の書き方
親類書の認め方
結納の?り方
結納受書の認め方
寫眞 結納の届け方
結婚式日取りの定め方と月經の調?
嫁入道具とその目?の書き方
嫁入道具の送り方
擧式當日の双方の準備
式場の床飾
待女郞
嫁迎の使?
島薹
押薹
手掛
置取置鯉
銚子
堤子
瓶子
燭薹
三献の肴
寫眞 結婚式場の床飾
門出の挨拶と?先への報告
門出の盃事
嫁入の行列
婚家に到着した時の花嫁の心得
三々九度の順序
神酒うつし
花嫁着座
花婿着座
初饗
三方の持ち方
引渡のすゝめ方
いよ?夫婦固めの盃事
花嫁より開始
組かへの仕方
加への禮拜
挿繪 三々九度の盃
親子盃の仕方
總客の盃の仕方
挿繪 親類の盃事
閨盃の式のこと
色直しの盃事
里歸りと里開き
 
第八編 生花と禮儀作法
諸言
生花の作法
華道の流派
挿繪 小野妹子
生花の方式
挿繪 眞行草 二圖
花の止め方と矯め方
挿繪 花止
花器の種類と生け方
挿繪 花器 二圖
花器の手入と買ひ方
花臺の使ひ方
床に花を飾るときの注意
挿繪 花の飾り方
季?の花十二ヶ月
挿繪 月見草 アマリリス おもだか ダリヤ
花を切つた後と切る時の注意
水揚げ法
挿繪 えにしだ しをん
霧のかけ方
生花の材料の選擇
根締の主役
盛花の花止と止め方
籠の花の挿し方
投入れの止め方
活花の儀禮
新年の花
紀元?の花
天長?の花
三月?句の花
五月?句の花
婚禮の花
古稀、賀壽の花
出征、凱旋の花
新築開店の花
病氣見舞の花
忌み嫌ひの花
挿繪 正月の花
各流派の生け方
チユーリツプの生花
挿繪 チユーリツプの生花
緋桃の生花
挿繪 緋桃の生花
蓮翹の生花
挿繪 蓮翹の生花
牡丹の生花
挿繪 花器の上から見た圖
葉蘭の生花
挿繪 葉蘭の生花 二圖
櫻の生花
挿繪 櫻の生花
山茱萸の生花
挿繪 山茱萸の生花
黑松の釣生花
挿繪 黑松の釣生花
シクラメンの盛花
挿繪 シクラメンの盛花
苔松と黄薔薇の盛花
挿繪 苔松と黄薔薇の盛花
花菖蒲と?芋の盛花
挿繪 花菖蒲と?芋の盛花
フリジヤの投入
挿繪 フリジヤの投入
白玉椿の投入
挿繪 白玉椿の投入
スヰートピーの投入
挿繪 スヰートピーの投入
鐵線蓮と白常夏の投入
挿繪 鐵線蓮と白常夏の投入
紫陽花と芍藥の瓶花
挿繪 紫陽花と芍藥の瓶花
 
第九編 茶の湯と禮儀作法
諸言
季?と茶事の種類
朝茶
夜咄
名殘のお茶
口切りの茶
王服のお茶
茶室と疊の名稱
挿繪 茶室疊の名稱
時刻による茶事の種類

朝茶
煎茶
正午
菓子
後見
夜會
不時
大寄せ
普通の茶會
お茶に呼ばれた時の注意
挿繪 茶道具の名稱
前禮
當日の心得
後禮
お茶用語
茶道の流派
茶會の心得
炭手前
懷石
濃茶手前
薄茶手前
盆點
茶の湯の道具
挿繪 茶室
濃茶平手前
茶道具の運び方
茶入の出し方
袱紗さばきと柄杓の扱ひ方
茶筅とぢ
茶のはき方
茶の點て方
茶の飮み方
茶碗及び袱紗拜見
茶碗の始末
茶杓及び眞水差の始末
三器の示し方
三器拜見の仕方
道具の片付け方
挿絵 茶器の出し方 袱紗さばき 柄杓の扱ひ方
茶の點て方
茶碗の始末
茶碗の始末
茶碗の扱ひ方
薄茶平手前
道具の運び方
茶の點て方
柄杓の扱ひ方
茶の飮み方
挿絵 菓子の置き方
煎茶
綠茶の入れ方
茶のすゝめ方
茶の受け方
茶の飮み方
番茶の入れ方
紅茶
洋式お茶の會作法
主なる茶室
 
第一〇編 書翰文と禮儀作法 
書信の目的
和洋共通の慣例と作法
用紙
書體
文章
?名と日附
封緘
書信の祕密
葉書
返信
切手の貼り方
日本の慣例
正式は毛筆
書翰箋
文體
他人の妻に對する手紙
歐米の慣例
若き婦人への手紙
?婚婦人への手紙
書翰文の構成
冒頭語
往信用
返信用
前文
時候用語
先方の起居
當方の起居
本文の書き方
?賀
音問
?答
謝禮
見舞
通知
照會
借用
謝罪
誘引
謝?
督促
勸告
弔慰
紹介
依賴
註文
招待
懇談
送迎
商用
末文
結語
追書、袖書
日附、?名、宛名、脇付、封緘
日附
?名
宛名
脇付
封緘
自他の稱呼
一人稱、二人稱
三人稱
書信の慣用語
口語體
文例
?賀
年賀?
結婚を?す
出?を?す
入營を?す
開店を?す
轉居を?す
入學を?す
卒業を?す
榮轉を?す
新築を?す
長壽を?す
議員の當選を?す
全快を?す
凱旋を?す
歸朝を?す
勳章を受けし人に
音問
暑中見舞
寒中見舞
餘寒見舞
?雨見舞
殘?見舞
陣中見舞
?答
花を?る
蔬菜を?る
西瓜を?る
松茸を?る
歳暮の?儀を?る
歳暮土?物を?る
記念品を?る
記念品を?る
草餅を?る
果實を?る
寫眞を?る
筍を?る
書物を?る
膳部を?る
供物を?る
謝禮
饗應せられしを謝す
?物を受けし禮
應接の勞を謝す
滯在中の禮
借入金返濟の禮
會葬の禮
仲裁の勞を謝す
媒酌の勞を謝す
見舞を受けし禮
周旋の勞を謝す
就職を?されし禮
見送りを謝す
報酬を受けし禮
見舞
病氣見舞
火事見舞
洪水見舞
暴風見舞
留守見舞
營中見舞
地震見舞
負傷見舞
忌中見舞
忌盗?見舞
通知
結婚の成立を報ず
出?の通知
入學せしを知らす
卒業せしを知らす
就職せしを知らす
安着を報ず
開店の通知
轉居の通知
入營の通知
病氣の通知
死亡通知
轉任の通知
辭職を知らす
?員解雇の通知
出立の期日通知
試驗の成績を知らす
?兵檢査の結果を報す
農況を報ず
運動會の模樣を知らす
營内の模樣を知らす
照會
學校の模樣を問ふ
舊友の住所を問合す
出立の日時問合せ
借家の有無を問合す
商況を問合す
身元信用につき問合す
?談について問合す
入學試驗について問合す
在宅の有無を問合す
忘れ物について問合す
電話の讓渡につき照會
借用
金子の融通を乞ふ
書物の借用を乞ふ
?具の借用を乞ふ
寫眞機の借用を乞ふ
謝罪
無沙汰を謝す
粗忽を謝す
失言を謝す
違約を謝す
違算を謝す
妨害せしを謝す
物を?られしを謝す
招待を受けしを謝す
旅行中世話になりしを謝す
結婚の盡力を謝す
仲裁の勞を謝す
誘引
遠足に誘ふ
旅行に誘ふ
見物に誘ふ
避?に誘ふ
見物に誘ふ
參詣に誘ふ
登山に誘ふ
參詣に誘ふ
傍聽に誘ふ
釣魚に誘ふ
夜學に誘賦
謝?
招待を斷る
誘引されしを斷る
加入を斷る
約束を斷る
?談を斷る
保證を斷る
注文品を斷る
出席を斷る
貸金を斷る
出資を斷る
督促
貸金の返濟を促す
代金支拂の請求
注文品の催促
書物の返却を促す
貸與品の返却を促す
?談について催促
勸戒
修學を勸む
不勉強を戒む
轉業を戒む
轉地療養を勸む
飮酒を戒む
投機を戒む
不養生を戒む
貯金を勸む
加盟を勸む
賭事に耽ける人へ
製品の不評判につき忠告す
弔慰
落第の友を慰む
失敗せし友を慰む
?みの手紙
紹介
就職希望を紹介す
奉公人を紹介す
取引先を紹介す
知人を紹介す
依賴
手傳を賴む
買物を賴む
下宿の周旋を乞ふ
小店員の周旋乞ふ
就職の周旋を乞ふ
保證を乞ふ
文章の添削を乞ふ
注文品の延期を乞ふ
農作物の分讓を乞ふ
田地賣却の周旋を乞ふ
子守女の周旋を乞ふ
運轉手の世話を賴む
紹介を乞ふ
留守を依賴す
建築の設計を乞ふ
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商品賣込の手紙
避?案内の手紙
商況報告書を依頼する手紙
注文承諾の手紙
 
第一部 「あの日」の証言
第一部 凡例
広島
直接被爆
入市被爆
長崎
直接被爆
入市被爆
 
第二部 被爆者の死
第二部 凡例
広島
「あの日」の死(八月六日)
二週間以内の死(八月二〇日まで)
八月内の死
昭和二〇年内の死(一九四五年)
昭和二〇年代の死(一九四六~五四年)
昭和三〇年代の死(一九五五~六四年)
昭和四〇年代の死(一九六五~七四年)
昭和五〇年以降の死(一九七五年~)
長崎
「あの日」の死(八月九日)
二週間以内の死(八月二三日まで)
八月内の死
昭和二〇年内の死(一九四五年)
昭和二〇年代の死(一九四六~五四年)
昭和三〇年代の死(一九五五~六四年)
昭和四〇年代の死(一九六五~七四年)
昭和五〇年以降の死(一九七五年~)
 
用語解説