図書アイタカッタ000054365

逢いたかった

サブタイトル1~10
戦後六十五年を迎え
編著者名
出版者
神奈川県遺族会
出版年月
2011年(平成23年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
244p,図版[2]p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/A25
保管場所
閉架一般
内容注記
折込図1枚
和書
目次

悲しきかな、戦争の思い出(石川映子)
戦後六十五年を顧みる(石塚喜代子)
なにをするにも一生懸命(伊東昭子)
思い出の数々(大澤春子)
夫の出征(大八木淑子)
昭和二十二年の秋(小川君子)
恐かった横浜大空襲に想う(金子スエ)
もう一つの戦い(金子三好)
あなたまだ頑張っていますよ(川村文子)
主人の思い出(北島カツミ)
主人の分まで長生きして(工藤京子)
海軍軍属の出張により戦死の思い出(小峰ミサ)
一生懸命に生きて(斎藤フデ)
戦地からの帰りを待つ妻(坂本ふじ子)
我が家の戦後を振り返る(柴田ユキエ)
思い出は遠くにありて(白山ユキ)
戦中・戦後と(杉浦徳子)
会いたかった(角田フミ子)
戦後六十五年を迎えて(袖田キク)
終戦六十五周年を迎え(曽根八千代)
洋裁を修行し子供を育てる(高根まさ子)
懐かしい人々(佃馨)
遺族なればこそ(轟アサ子)
別れ(中村志げ子)
終戦八年後(橋本綾子)
終戦六十五年目を迎えて想うこと(府川みつ枝)
忘れられない(星ヤスヨ)
今は幸せ(松井ヨシエ)
苦難の多き十年(松下みわ)
親子三人生き抜いて(宮森育子)
あなたのそばへ(村上まり子)
戦時中の思い出(山口正子)
父への想い(青木康浩)
お父さんへ(池亀惠子)
鎮魂(石井昭男)
父の最期の地で(石川初代)
六十五年目の残像(市島和子)
軍靴の響きかまびすし(遠藤陽子)
転校にあけくれた小学生時代(大久保初枝)
父母を語る(大越幸雄)
戦争―そして別れ(小熊紀久子)
六十五年を振り返って(柏木允)
母の思い(加藤浩之)
もう誰も恨みません(金松美恵)
父の戦死と母(北村岑雄)
遺児によるフィリピン慰霊友好親善訪問に参加して(串田明久)
平和の代償(久保田昌司)
父への思い出(小宮義昭)
苦労の人生(榮貴代)
私の戦争体験(澤村裕幸)
家族で渡った満州での悲しみと別れ(篠田欽次)
海岸通りと横浜国民学校(島崎利二)
天国の父母へ想うこと(清水妙子)
短歌 我が家の戦中戦後史(須賀一枝)
みんな元気です お母さん(鈴木マサ)
亡き母の詠める(鈴木勝)
親父(おやじ)どの(清野道郎)
三枚のハガキが語るもの(関根伸一)
父亡き後の戦後の生活体験(瀬戸恵子)
日中友好訪問に参加して(田野井信行)
悲しみを乗り越えて(田村美智代)
飛ばない竹トンボ(内藤剛)
祈り(永井由美子)
父の戦死 家族 そして今思う事(中村ヤスヨ)
面会した父は雄々しかった(野崎逸郎)
短歌(野澤とみえ)
次世代に引き継ぐこと(野田頭佑)
戦争に思う(秦範子)
積年の思いよ届け(広瀬文子)
私の戦争体験(溝口愛子)
母を偲ぶ(村上保子)
戦争責任(村山矩子)
館林(森田和夫)
終戦六十五年を迎えて(山崎都里子)
父(古澤庸子)
私の戦争の記憶(渡辺キヨ)
ヒマワリの咲いていた日から(渡邉玉見)
戦争は二度と起こすまじ(伊藤文治)
遺族会(小川英子)
祖母の涙(坂本松男)
私の戦争体験記(高橋春吉)
学徒勤労動員(中村とし子)
心ぱいしたよ、おじいちゃん(野口聖菜)
戦死がなければ(福井恵美子)
未来に向かって(山田和子)
鎮魂、報恩、感謝の念をもって(譲原武彦)
題字・脇坂宜志(寒川町支部)
写真・財団法人神奈川県遺族会所蔵より
地図・千鳥ケ淵戦没者墓苑パンフレットより転載