図書イゾク ノ ミチ ヒトスジ ニ000054332
遺族の道ひとすじに
サブタイトル1~10
編著者名
終戦五十周年記念史編纂専門委員会 編纂
出版者
島根県遺族連合会
出版年月
1995年(平成7年)4月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
515p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Sh42
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序章 悲しみと苦悩の日々
郷土部隊の軌跡たどる
苦難の道歩む戦没者遺族
慰霊祭などはご法度
第一章 更生目指し組織結成
遺族の結集を図る
高まる遺族の団結心
悲願の恩給法復活へ
第二章 援護改善運動積極的に
成果あがる処遇改善
一層の処遇強化目指す
総力を挙げて運動推進
第三章 英霊顕彰は終生の役目
戦後の旧陸軍墓地
靖国神社へ団体参拝
英霊は平和と繁栄の礎
両陛下、護国神社ご参拝
第四章 国家処遇の前進目指す
要求貫徹に向けて努力
靖国の国家護持に全力
“中曽根私案”の推移
第五章 婦人、遺児組織を強化
婦人部結成とその歩み
遺児部から青少年部まで
一致団結し青年部結成
護国神社に「母の像」建立
期待される青壮年部
第六章 英霊顕彰、処遇改善柱に
激動の「昭和」終わる
平成初の全国追悼式
遺族の福祉向上に努力
急がれる後継体制づくり
英霊眠る靖国と護国神社
第七章 新館建設で将来の基盤確立
旧遺族会館の役割
新館竣工し式典盛大に
遺族会情報の徹底図る
第八章 遺族、戦跡慰霊巡拝の旅
沖縄本島に「島根の塔」
島根ゆかりの激戦地
中国で念願の慰霊祭
両陛下、硫黄島ご訪問
沖縄へ大参拝団送る
フィリピン慰霊の旅
第九章 組織の現状と今後の課題
遺族の高齢化進む
組織の運営、遺児の手に
むすび
第十章 追憶―忘れえぬ想いつづる
島根県遺族連合会・資料編
島郡市遺族会・報告編
別冊 永久(とわ)の眠りに(島根県戦没者記録)