あれから半世紀 [正]
発刊によせて(新井市遺族会長・永井勝哉)
発刊によせて(新井市長・大塚久郎)
発刊によせて(新井市議会議長・堀謙三)
発刊を祝して(顧問・前会長・伊藤善治)
父への慕情(初代青年部長・和田幸雄)
遺族会婦人部のあゆみ(婦人部長・松岡千鶴)
血と汗がにじむ人生八十八年(泉ヨシノ)
戦死の公報と長岡空襲(中村スミ)
女手一人、過ぎ去りし日を振り返って(朝日タツ)
あの時のつらさは身にしみて(小林タカ)
戦争の悲惨さ(間島フジエ)
いつまでも忘れずに(片所キヨ)
父のあとを守った母との想い出(金子平一)
父の日記と遺言状(須山義男)
みたまと共に(長澤保)
運命(長岡迪子)
私の戦後の思い出と家族(松木忠)
清く明るくが亡き父母への供養と思いつつ(森田邦子)
母と共に生きて(柳澤米子)
父(とおもちゃ)(飯塚利孝)
父との存在は私には無関係だった(石川ミキ子)
一家の大黒柱は九才(倉科信彦)
慰霊の旅をかさねて(高橋健一)
懐かしのおもかげ(竹田昭治)
父のおもかげ(坪木則子)
思い出(丸山良雄)
戦死の父母に感謝の思い(池田征吾)
私の思い出(小林三津子)
父の手紙(田中國子)
写真でしか逢えなかった幻の父子(東條藤一)
思いを寄せて(東條宗一)
母との思い出(丸山洋子)
想い出の父親(池田本八)
思い出したくない思い出(野口一美)
八月十五日(伊藤善治)
兄と妻と私(大塚正)
戦後五十五年を顧みて(金子昭二)
終戦半世紀を迎えて(佐藤英二郎)
戦死した兄(西脇守夫)
兵の日も遥かなり(丸山吉一)
四人の出征(和田久一)
追憶(秋山正利)
義弟の一生(近藤シズエ)
秀雄おじさんと私の第二次世界大戦(広瀬進治)
二十世紀最後の終戦記念日を迎えて(渡辺健作)
帰ってこない兄(戸田正二郎)
我が兵隊生活(平出栄寿)
運命(さだめ)(塩野文雄)
戦死の意味を残すことを願う(田中政男)
兄貴の想い出(武藤紀八郎)
軍事郵便を通して弟と妹への追憶(石田真)
兄出征の日(石田リセ)
兄への想いを娘に託す(岩崎ミチ)
戦没者を偲ぶ(増村武男)
桜花爛漫の春無言の帰還(堀川正一)
軍隊の経験と思い出(平井栄吉)
あとがき