過ぎし日に想いをよせて
●甲府市
戦時中を振り返る(秋山澄子)
生きて行かねばと 自分に言い聞かせて(石原たね子)
戦後五十五年の思い出の記(伊藤はる代)
戦争をかえりみて(上田末子)
私の半生(小宮山之子)
夫は牢獄に散った(清水保野)
落椿(上田きみ江)
出征当時の思い出(竹口はる子)
遺族の思い(内藤たけの)
夫の出征後の歩み(中田操)
夫戦死の地ニューギニアを訪ねて(中村操)
戦争体験記(長谷部千鳥)
夫の出征(深沢玉栄)
私の歩んだ道(森本春子)
帰って来たぞ(渡辺政子)
●富士吉田市
遺族の涙(桑原ゑん)
ふり向けば(宮下うめ)
敗戦の構図(羽田政子)
数多い想い出の中から(渡辺益代)
●塩山市
遥か不安の道のり(大庭みよ子)
私の半生(長田キタ子)
五十余年を偲んで平和を祈ります(清雲照代)
戦争についての出来事(滝島いくよ)
心のスクリーン(辻美亥子)
夫の残した言葉を胸に(林ちゑ子)
●都留市
私の足跡(三枝静香)
戦争戦後の想い出(佐藤春江)
私の一生(武井重子)
生きていて良かったァ(前田幾代)
私の歩いた道(山口花香)
思い出のいろいろ(渡辺敏恵)
●山梨市
私の歩んだ半世紀の思い出(飯塚時子)
戦中戦後私の歩んで来た道(岡みねよ)
思い出(植松まつ子)
戦争を知らない人の為に(鶴田保乃)
思い出(堀内喜美代)
●大月市
二百三十一日妻(天野きぬ江)
想いで(天野やま子)
あしあと(小笠原まつ子)
永遠の平和を祈る(奥田八重子)
墓参・ロシアへの旅(清水あき)
九十一歳を生きて(中村とし子)
私の人生(小林ふさ)
過ぎ去りし日々(矢光近江)
●韮崎市
太陽(飯野みつ子)
勇敢に闘ったと聞きなによりも励みに(清水満寿よ)
夫への感謝(高木つたえ)
遺影(中山美貴子)
戦争と私(山寺つや子)
●東山梨郡
思い出の写真(新井ふさじ)
思い出の品々(飯島このえ)
夢中で通った五十年(市川みよじ)
忘れ得ぬ思い出(岩間紀)
満州国吉林で迎えた終戦(田中たかの)
最後の言葉(望月たみじ)
回想(宮下たつじ)
●東八代郡
運命の明暗(雨宮美津恵)
語り継ぎたいこと(石川寿恵子)
帰ってきた夫の遺品(宇野千里)
桜の花によせて(樋泉晴子)
追憶(小野雪枝)
亡き夫を偲ぶ(横谷政子)
み魂よ、永遠に(矢崎しずゑ)
●西八代郡
私の五十五年(伊藤アキコ)
思いで(望月きく江)
回想(来城●くゑ)
思い出(深沢すぎ子)
●南巨摩郡
思い出(井上はるゑ)
カツカツと馬のひづめの音が(萩原みち江)
子供の成長と共に(望月てる子)
私の人生(望月寿恵)
お世話になった人々へ感謝をこめて(望月まさじ)
今の私(望月美喜子)
五十路のあゆみ(渡辺よし)
●中巨摩郡
戦中戦後の私の歩みの一ページ(伊藤光子)
思い出(石川ときじ)
あの頃のこと(小倉みつ恵)
シベリアの墓参(小澤早苗)
私の青春時代(小野花枝)
人生の出発点(小野文子)
私の人生(志村まさじ)
戦後を歩んだ私の道(内藤てきは)
想い出(中澤まち子)
大東亜戦争の体験 私の人生の体験(望月ヲテイ)
戦後五十六年を歩んだ私の道程(米山清子)
●北巨摩郡
五十年の想い出(雨野綾夫)
厳格な義父母(小泉なほゑ)
人生を振り返って(須田まさ代)
あの遠き時代を振り返って(丸茂佳子)
追想(牛田幸子)
夫の戦死当時と今日この頃(藤原政子)
●南都留郡
想い出(大石カネ)
五十五年の歩み(駒井よし子)
我が戦後(郷田静子)
過去(流石八重子)
大東亜戦争と私(古屋ふゆ)
五十五年の歩み(渡辺はつゑ)
みんなと仲良くすることの大切さを思う(渡辺ふさ子)
思い出(渡辺千代)
夫の軍歴と残された妻(山口あい子)
●北都留郡
レイテ島を想う(大窪豊子)
黒いハンカチ(水越千代)
八月十五日(水越正子)
二十年前を思い出して(山崎菊恵)
編集後記