あれから半世紀 続
発刊にあたって(遺児の会会長・間島英夫)
発刊によせて(妙高市長・入村明)
発刊によせて(妙高市遺族会長・金子昭二)
(戦没者の妻)
戦中・戦後の生活を振り返って(中山キヨ)
(遺児)
運命(さだめ)(初代青年部長・和田幸雄)
異国の地に眠る父をしのんで(堀達雄)
戦後六十五年残された際し(泉勝巳)
父の遺言状(片所晃)
フィリピン慰霊友好親善の旅に参加して(片所キヨ)
幼少期両親と過ごした中国を訪ねて(森田邦子)
天国の父より家族への手紙(松木忠)
戦中戦後と母の思い出(安原尚三)
戦中・戦後家族を支えた母に感謝(高橋勝彦)
父と母と私(尾崎勉)
父眠る地での慰霊を終えて(須山義男)
母の願い(五十嵐千恵子)
父の記憶(井澤ゐく代)
激動の昭和を乗り換えて(丸山一郎)
私の歩んだ道父の戦死地フィリピンの慰霊に参加して(宮崎通夫)
戦争の犠牲者を出してはいけない(真田政一)
戦後六十年平和への願い(高橋桂太郎)
母はつよし(間島英夫)
母と共に生きてきた六十年(小林サダ子)
父の思いを胸に(豊岡文子)
父への想い(山崎博雄)
父の顔も知らない戦争遺児の一人です(堀川京子)
亡き父の後私の一生(金澤一夫)
夫亡き後の母と子の歩んだ道(大野ヨミ)
父を亡くして今思う事(岡田英高)
亡き父の眠る地での追悼のことば(石野侃)
短くて長かった終戦(笹川信枝)
思い出のない父との別れ(望月弘子)
祖父母に母に感謝して(五十嵐ハツエ)
父の戦病死と我が人生の原背景(石野昭雄)
戦争から学んだこと(荒井美智子)
母の思い出(高橋正之)
父上様六十六年のメモリー(松岡迪)
(遺族関係者)
敗戦の裏側(石田真)
戦中のスマトラ(山崎浩)
自分の墓所を決めて出征した兄(小林美佐)
亡き叔父の回想(宮川正矩)
兄の思い出(新井源三)
過ぎし日の思い出(荒川平一郎)
悔やまれる終戦の遅れ(阿部エイ子)
戦争体験関係者)
「ナンボンの思い出」と「チーズの味」(小林勝秀)
戦争孤児の立場から(小澤眞太郎)
昔日の回想(宮越健治)
ロタ島の戦い(豊田三治)
爆撃を体験して(宮澤平)
O型の血液(阿部誠一郎)
私の戦争休暇の思い出(山下秀次)
大東亜戦争を振り返って(朝比奈勇)
戦争と私の戦歴について(植村清)
亡き夫の軍歴と私の人生(小田ミヨ)
昭和十七年海軍記念日に敵の反攻(東條久吉)
愛される(塚田隆治)
(学童疎開関係者)
私の青春時代の思い出(宮本一枝)
学童疎開の想い出(月村泰之)
学童集団疎開の思い出(井上實)
学童疎開の思い出(小島道男)
六十三年前の自分史(学童集団疎開)(小松田恒夫)
記憶を甦らせて(内村澄子)
長野駅前広場(山田晴子)
「銃後の護り」として(片所セツ)
遠い日の想い出(平井康夫)
戦中戦後をふり返って(河内寛治)
我ら戦中派(中村忠)
私の心の中にある大東亜戦争(廣瀬恵一)
あとがき
「続・あれから半世紀」発行要綱
昭和以降の日本の戦争と市遺族会のあゆみ