図書アレカラ ハンセイキ000054242

あれから半世紀 続

サブタイトル1~10
戦争体験を伝える 妙高市遺族会合併記念
編著者名
妙高市遺族会 [編]/妙高市戦没者遺児の会 [編]
出版者
妙高市遺族会妙高市戦没者遺児の会
出版年月
2007年(平成19年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
130p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/My/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

発刊にあたって(遺児の会会長・間島英夫)
発刊によせて(妙高市長・入村明)
発刊によせて(妙高市遺族会長・金子昭二)
(戦没者の妻)
戦中・戦後の生活を振り返って(中山キヨ)
 
(遺児)
運命(さだめ)(初代青年部長・和田幸雄)
異国の地に眠る父をしのんで(堀達雄)
戦後六十五年残された際し(泉勝巳)
父の遺言状(片所晃)
フィリピン慰霊友好親善の旅に参加して(片所キヨ)
幼少期両親と過ごした中国を訪ねて(森田邦子)
天国の父より家族への手紙(松木忠)
戦中戦後と母の思い出(安原尚三)
戦中・戦後家族を支えた母に感謝(高橋勝彦)
父と母と私(尾崎勉)
父眠る地での慰霊を終えて(須山義男)
母の願い(五十嵐千恵子)
父の記憶(井澤ゐく代)
激動の昭和を乗り換えて(丸山一郎)
私の歩んだ道父の戦死地フィリピンの慰霊に参加して(宮崎通夫)
戦争の犠牲者を出してはいけない(真田政一)
戦後六十年平和への願い(高橋桂太郎)
母はつよし(間島英夫)
母と共に生きてきた六十年(小林サダ子)
父の思いを胸に(豊岡文子)
父への想い(山崎博雄)
父の顔も知らない戦争遺児の一人です(堀川京子)
亡き父の後私の一生(金澤一夫)
夫亡き後の母と子の歩んだ道(大野ヨミ)
父を亡くして今思う事(岡田英高)
亡き父の眠る地での追悼のことば(石野侃)
短くて長かった終戦(笹川信枝)
思い出のない父との別れ(望月弘子)
祖父母に母に感謝して(五十嵐ハツエ)
父の戦病死と我が人生の原背景(石野昭雄)
戦争から学んだこと(荒井美智子)
母の思い出(高橋正之)
父上様六十六年のメモリー(松岡迪)
 
(遺族関係者)
敗戦の裏側(石田真)
戦中のスマトラ(山崎浩)
自分の墓所を決めて出征した兄(小林美佐)
亡き叔父の回想(宮川正矩)
兄の思い出(新井源三)
過ぎし日の思い出(荒川平一郎)
悔やまれる終戦の遅れ(阿部エイ子)
 
戦争体験関係者)
「ナンボンの思い出」と「チーズの味」(小林勝秀)
戦争孤児の立場から(小澤眞太郎)
昔日の回想(宮越健治)
ロタ島の戦い(豊田三治)
爆撃を体験して(宮澤平)
O型の血液(阿部誠一郎)
私の戦争休暇の思い出(山下秀次)
大東亜戦争を振り返って(朝比奈勇)
戦争と私の戦歴について(植村清)
亡き夫の軍歴と私の人生(小田ミヨ)
昭和十七年海軍記念日に敵の反攻(東條久吉)
愛される(塚田隆治)
 
(学童疎開関係者)
私の青春時代の思い出(宮本一枝)
学童疎開の想い出(月村泰之)
学童集団疎開の思い出(井上實)
学童疎開の思い出(小島道男)
六十三年前の自分史(学童集団疎開)(小松田恒夫)
記憶を甦らせて(内村澄子)
長野駅前広場(山田晴子)
「銃後の護り」として(片所セツ)
遠い日の想い出(平井康夫)
戦中戦後をふり返って(河内寛治)
我ら戦中派(中村忠)
私の心の中にある大東亜戦争(廣瀬恵一)
あとがき
「続・あれから半世紀」発行要綱
昭和以降の日本の戦争と市遺族会のあゆみ