図書アルキ ソメタル000054235

歩き初めたる

サブタイトル1~10
歌集随想
編著者名
矢野 鈴 著
出版者
[矢野鈴]
出版年月
1982年(昭和57年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
254p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/Y58
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

歩き初めたる
征く夫
有明海
耕三
花見酒
占ひ
置炬燵
菊展
火の国

金魚
遺影
初孫
童話の世界
歩き初めたる
由紀子
椿
浅春
鎌倉
薬湯
日向路
祭足袋
初詣
祖父
梅雨寒
悔心
九官鳥
独り身
千倉
嵯峨野の秋

定年
スト
佑子
終電車
げんまん
那須山行
検診
マザー牧場
血つづき
同窓会に欠席して
昼寝
お成り街道
開発
牛島の藤

月見草
西沢渓谷
続工場
寡婦
遺族年金
雪冷え
遠雷
春がすみ
亡き父
喪の庭
新雪
春の雨
潮の香
抑留
焚火
海の陽の出
事故
おぼろ月


晩鐘

旅行雑詠
酔ひどれ
退院
吉木社長退陣に二首

想夫恋の曲
奥利根
雑詠
山萩
桜見
傷み
新築
別れ
驕り
特殊老人ホームを訪れて
亡き妹丸山佑子の歌
 
随想
肥後のちょんかけ独楽
狐に化かされた平爺さん
恐かった話
尉平さん
不知火
洗粉売りのおときさん
岐路

四組の祖父母
由紀子
田原坂
母のふるさと
隣の庭
初鰹
工場の歌
京大原の旅
雪見障子の歌
言葉づかい
メーデーとW君
続工場の歌
不況と花見
抑留
誤解、苛立つ
入院
短歌グループの老化現象
従姉
七才の祝
車の中
島原
春の足音
忘年会
成田不動尊
夕涼み
「遊ぶ」「犬」
有明海
あとがき