図書オキナワ ノ センカ オ セオイテ000054217
沖縄の戦禍を背負ひて
サブタイトル1~10
金城和信の生涯
編著者名
殉國沖縄學徒顯彰會 編
出版者
金城和信先生遺徳顕彰会
出版年月
1982年(昭和57年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
336p,図版[32]p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ki44
保管場所
閉架一般
内容注記
金城和信翁略歴:p331-333
和書
目次
序文(日展名誉会長・北村西望/日本遺族会長・村上勇/東京大学名誉教授文学博士・宇野精一/国士舘大学総長・柴田梵天)
第一章 青史を照らすその至誠(まこと)ー今蕭々の風の音ー
眠れわが大人(うし)、安らかに
偲ぶ心はいつまでもー寄せられた御書翰ー
見よや翁の面影をー記事に見る勲し(いさをし)の薫り(かほり)-
第二章 心の錦(にしき)、飾(かざ)りけりー山河に高き慰霊塔ー
魂魄の塔
ひめゆりの塔
健児の塔
第三章 思ひやる八重(やえ)の潮々(しほじほ)ー雲むらさきに花の環(わ)はー
捧ぐる至誠一筋に
翁の父祖もかくありき
第四章 天翔(あまか)けりても、みそはなせー名は万代の末までもー
千草(ちぐさ)の花もうれひあり
永き誉れのかたみとぞ
金城和信翁略歴
あとがき