図書アノ ヒ アノ トキ000054207

あの日あの時

サブタイトル1~10
悲しみを乗り越えて センゴ ロクジュウネン キネン ヘイワ ノ イノリ ツイオクシュウ
編著者名
金沢市遺族連合会 [編]
出版者
金沢市遺族連合会
出版年月
2007年(平成19年)10月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
118p,図版[8]p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Ka48
保管場所
閉架一般
内容注記
記述は第2版(2007.10)による 折り込図1枚
和書
目次

発刊のことば(金沢市遺族連合会会長・久田幸正)
お祝いの言葉(金沢市長・山出保)
あの頃の思い出(諸江校下・中村鈴)
 
平和への願いを込めて(小坂地区・池村登志子)
 
戦争の犠牲となった飛行兵の兄(米丸地区・虎井浩)
 
只今は、夜の十時ニ十分です(新堅町校下・林道子)
 
我が人生(三馬校下・村上外代)
 
敗戦を体験した涙の思い出(崎浦地区・山崎芳子)
 
遺書(戸板地区・久田幸正)
 
私の戦中戦後の追憶(伏見台校下・松本修一)
 
想い出すこと(城南校下・和泉一枝)
 
私、戦争、父、母(崎浦地区・栄川由美子)
 
招魂の嵐(安原地区・山口善松)
 
東部ニューギニア慰霊友好親善訪問団に参加して(弥生校下・濱下清子)
 
時は流れて(森本地区・河島静子)
 
遠き夏の日(富樫校下・山口淑子)
 
母さん、長い間ありがとう(新堅町校下・福田政博)
 
想い出(弥生校下・櫻町繁子)
 
献詠句(安原地区・松原喜美子)
 
回想(三馬校下・藤井よし子)
 
追憶(森本地区・斎藤カシク)
 
私の歩んだ道(野町校下・経田直樹)
 
遺言(湯桶校下・山上夏)
 
感謝しています(森山校下・小林茂隆)
 
終戦六十年たち思うこと(戸板地区・吉本清美)
 
献詠歌(戸板地区・宮崎芳子)
 
父の戦跡をさがして(富樫校下・深美泰子)
 
六十三年前の兄を偲びつつ(大徳地区・高木清子)
 
義母を偲ぶ(安原地区・北本照子)
 
父の戦死後の私達家族(弥生校下・荒木郁雄)
 
戦死した夫と兄(野々市町・松岡鈴子)
 
中部太平洋方面慰霊巡拝(城南地区・田辺アヤ子)
 
回想(額地区・楠仲子)
 
大黒柱だった母(弥生校下・山岸由紀子)
 
戦争が奪った母の笑顔(額地区・中尾美和子)
 
献詠句(森山校下・土原弘子)
 
『兄の戦没地』に慰霊巡拝(二塚地区・西村明雄)
 
父を想う(額地区・嶋村冨美子)
 
弟を偲んで(安原地区・松山豐顯)
 
献詠句(馬場校下・飯尾美智子)
 
平和への礎となった兄を想う(米丸地区・今川幹)
 
私の一生(犀川校下・清水ヲカ)
 
想い出(瓢箪町校下・塚本玉江)
 
母の労苦とシベリア慰霊の旅(新堅町校下・柴田勝弘)
 
私の思い出(長土塀校下・宮田光子)
 
兄の記憶(犀川校下・北賢二)
 
献詠歌(材木校下・蚊野美知子)
 
戦死した二人の兄を想う(伏見台校下・野崎耕三)
 
フィリピン慰霊巡杯を終えて(津幡町・油野美千代)
 
父の思い出(戸板地区・岡田美代)
 
悲しみのなかの思い出(森本地区・徳野外吉)
 
「別離」の追憶(森下校下・太田幸雄)
 
父母をしのんで、今(森下校下・米村智恵子)
 
義母がのこしてくれたもの(米丸地区・大崎文子)
 
憶いで(安原地区・西川初美)
 
平和祈念展報告
 
(付録)地域別戦没者概数と残存遺骨数
 
本文中の用語の解説
あとがき