図書イゾク シジュウネン ノ アユミ000054175

遺族四十年のあゆみ

サブタイトル1~10
編著者名
岡山県遺族連盟 [編]/広沢 澄郎 編/野瀬 順二 編
出版者
岡山県遺族連盟
出版年月
1987年(昭和62年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
571p,図版[8]p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/O47
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

口絵
ごあいさつ(岡山県知事・長野士郎)
ごあいさつ(財団法人日本遺族会会長・長谷川峻)
創立四十周年を迎えて(岡山県遺族連盟会長・伊藤大孝)
遺族四十年史
終戦~昭和二十二年
昭和二十三年
昭和二十四年
昭和二十五年
昭和二十六年
昭和二十七年
昭和二十八年
昭和二十九年
昭和三十年
昭和三十一年
昭和三十二年
昭和三十三年
昭和三十四年
昭和三十五年
昭和三十六年
昭和三十七年
昭和三十八年
昭和三十九年
昭和四十年
昭和四十一年
昭和四十二年
昭和四十三年
昭和四十四年
昭和四十五年
昭和四十六年
昭和四十七年
昭和四十八年
昭和四十九年
昭和五十年
昭和五十一年
昭和五十二年
昭和五十三年
昭和五十四年
昭和五十五年
昭和五十六年
昭和五十七年
昭和五十八年
昭和五十九年
昭和六十年
昭和六十一年
昭和六十二年
 
体験記
思い出の糸をたぐりて(赤井八重子)
追憶(赤城美代子)
形見の戦地よりの葉書(秋田喜代子)
四十余年を一人で生きて(明石近野)
苦境を越えて(浅尾ヲキヱ)
遺族会創立から四十年(浅野富男)
靖国神社(有元冨美子)
遥かとなりぬ(安藤清香)
人事を尽くして天命を待つ(居森多)
私の歩んだ春秋(池田初恵)
還って来てほしかった(石井千代子)
二人三脚(石井康永)
比島観音に祈る(石戸美作穂)
戦跡を訪いて(磯上美津子)
ふり返って思うこと(市川昌江)
ビルマの敵中横断記(井出正義)
私の現在の感想(上岡美子)
ボケに挑戦(江田八重子)
あゆみ(小川久子)
フィリピン慰霊行(小川マサ子)
亡き夫よ力かし給え(小野孝恵)
詩「思い出」(大谷光子)
異国で迎えた終戦(大月敏代)
海鳴り(大森千枝子)
四十年を振り返っての思い出(岡政江)
まぶたのわが子(岡竹春江)
私を支えてくれた夫のことば(岡本澄恵)
曽孫の写真供えて(落合㐂久子)
余生を楽しく生きるために(金嶋南枝)
磯の松風(川崎満智恵)
辛い思いを乗り越えて(河田一二三)
惜しみても返らぬ花の面影(河田静男)
「あなた」へ(北原育子)
吾子を抱けず(木下花子)
孤島に憤死の弟よ!安らかに(桐山宗海)
長い茨の道(黒田十枝)
終戦後四十二周年を顧みて(小坂善恵)
夫を偲び生かされた四十年(小谷小町)
悲しい思い出(古谷竹野)
倅の戦地と墓地参拝の記録(小橋鶴彦)
国民意識の振興を(小林一知)
第三の人生を生きて(古家野文子)
精霊舟(河本晴樹)
幼子連れ満州から引き揚げ(酒井美恵)
思い出と比島巡拝(塩見真紗子)
淋しい日々を乗り越えて(下山須美子)
一糸乱れぬ陳情(須藤序子)
悲報に今も涙(陶山美代子)
四十周年記念にあたりて(椙原竹雄)
連盟四十周年記念によせて(田淵敏恵)
戦中戦後の私の歩み(田中松恵)
老いし靖国の妻(高田静子)
「頑張らねば」の積み重ね(高田その)
遺児と共に五十年(高橋一枝)
戦後四十年追憶(棚田羽折)
思い出の記(谷艶子)
君の面影は…今も遺りて(寺見操)
強く生き抜いた人生(土路生好野)
過ぎし日在りし日(時光秀子)
私の歩んだ茨の道(中野達子)
「いわれなき虜囚」を読んで(長森まき子)
人生行路を振り返って(難波貞子)
遺族の心情(西尾きくゑ)
蹄の後(額田克美)
遺族四十年の回顧(沼本静)
沖縄の海鳴り(根岸聖子)
踏まれても耐えて小さき花(延原茂代)
白百合(服部佐知子)
山の彼方の空遠く(服部茂美恵)
聞きたもうや鎮魂の歌(岡山市遺族連合会婦人部短歌会)
フィリピン三たびを訪ひて(蜂谷安意能)
陳情運動に参加して(華岡政野)
亡き姉・弟を思い四十年余(花房英夫)
超える(浜田ゆきゑ)
追憶(久成加志久)
地区のため女駅長に(深井鶴子)
終戦四十年を憶う(藤田とよ子)
四十年を顧みて(藤原園江)
ふれあい活動の一端(藤原幸子)
四十年前の思い出(藤本茂子)
思い出をたどりて(古田静子)
マリアナ諸島での体験(宝蔵史朗)
過去五十年を顧みて(堀尾美津野)
私の戦争体験(本荘多加代)
玉砕の島に祈る(松井花子)
つぶやき(松尾政野)
原爆で主人を亡くして(松崎清子)
思い出のままに(松田文江)
戦場の日記(万代勉)
家を守り土と緑の人生(万代としえ)
寒梅(御船通子)
八曲(やまが)り峠(三垣八重)
バレテ峠の戦い(三村章夫)
体験記録(三宅梅香)
初夢に見し夫若く…(三宅松枝)
公報に涙こらえ…(水島竹野)
戦時の弟の想い出(光本清子)
戦後の道(室井紀露枝)
思い出(森脇登美世)
感謝の毎日を(矢野吉野)
靖国の妻は今(薬師寺かめ)
涙せし日(山岡玉枝)
夫を訪ねて(山口千鶴)
万朶の桜(山崎薫)
祇園精舎の鐘の音に感無量(笹井千秋)
夫の五十年の法要を(山本春子)
比島戦跡巡拝(渡辺富美恵)
おとうさんが眠るそばで(内村さく)
岡山県遺族連盟役員名簿
市郡連合会役員名簿
あとがき(野瀬順二)
編集にあたって