図書エイレイ ホウサン ノ アユミ000054142

英霊奉賛の歩み

サブタイトル1~10
日本英霊奉讃会三十五年記念
編著者名
英霊奉讃の歩み編集委員会 編
出版者
日本英霊奉讃会
出版年月
1990年(平成2年)1月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
303p
ISBN
NDC(分類)
175
請求記号
175/E39
保管場所
閉架一般
内容注記
著者:瀬野醇一 別タイトル:英霊奉讃の歩み:財団法人日本英霊奉讃会三十五年記念
和書
目次

総説
第一部 英霊奉讃の歩み(編者・瀬能醇一)
明治から昭和前半に至る内外の情勢
発展途上のわが国に対する諸国の圧迫
昭和初期の苦難と大陸への地歩
日本忠霊顕彰会の設立
大東亜戦争に突入する
大東亜戦争と戦後の空白期間
陸海作戦経過等の大要
終戦後のソ連の侵攻
神道指令と宗教法人令
通達「公葬等について」と日本国憲法
関連ある諸事項
国力の回復と戦没者追討の復活―英霊奉讃会の創立
朝鮮戦争の勃発
講話条約と通達「戦没者の葬祭」
英霊奉讃会の創立など
国力の進展と靖國神社問題―とくにその国家護持問題
靖國神社国家護持要綱の決定まで
千鳥ヶ淵戦没者墓苑など
全国戦没者追悼式の定着
靖國神社法案の決定と国会提出
国会における靖國神社法案―国家護持の政治的潰滅まで
昭和四十四年乃至四十八年国会
昭和四十九年国会と法制局見解の波紋
昭和五十年の段階論と運動の段階
公式参拝実現の悲願―英霊にこたえる国民運動
三木ついで福田内閣の頃
大平ついで鈴木内閣の頃
中曽根内閣の前半
一過性公式参拝の実現以後
昭和殉難者の合祀について
中曽根総理の公式参拝
英霊奉讃会の再建前後
三十五年のまとめ―英霊奉讃の総括
 
第二部 資料
法令等関係
神道指令
公葬等について
日本国憲法関係条項
戦没者の葬祭などについて
靖國神社法案
靖國神社法案の合憲性
内閣委員長藤尾議員私案
英霊にこたえる会趣意書及び会則
閣僚の靖國神社参拝問題に関する懇談会 報告書
裁判関係
津地鎭祭訴訟について
山口県護国神社殉職自衛官合祭申請取り下げ訴訟について
靖國神社および千鳥ヶ淵墓苑
靖國神社の概要
靖國神社御祭神 柱数
天皇皇后両陛下 靖國神社への行幸啓
千鳥ヶ淵戦没者墓苑について
財団法人日本英霊奉讃会 寄付行為
 
第三部 機関誌縮刷版
 
第四部 名簿
日本英霊奉讃会発起人
歴代会長及び役員
賛助会員
賛助団体
入会のすすめ