残されし日々
- サブタイトル
- 編著者名
- 「英霊に捧ぐ 残されし日々」編集委員会 編集
- 出版者
- 高知県遺族会
- 出版年月
- 1991年(平成3年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 316p(図版共)
- ISBN
- NDC(分類)
- 369.37
- 請求記号
- 369.37/E39
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
発刊によせて(高知県遺族会会長・岩崎令子)
発刊によせて(高知県知事・中内力)
献詞(参議院議員・板垣正)
刊行によせて(日本遺族会会長・長谷川峻)
残されし遺品・写真より
遺族会の主な歩みと世の中の移り変わり
残されし日々の記録
祭詞(久保康則)
海上慰霊祭 祭詞/「土佐の塔」慰霊祭・祭詞 日中友好鎮魂の旅戦没者慰霊祭・祭詞/中部太平洋戦没者慰霊祭・祭詞
苦難の日々の始まり(岩崎令子)
苦難の回想(笹岡重利)
霊魂とともに(西野正子)
辛かった戦時中(太田米子)
昭和六十年・第七回ビルマ巡拝団(小松香代子)
書置(坂本定廣)
引き揚げの辛さ(萩野清恵)
人生の一齣(ひとこま)(小松芳美)
引き揚げから苦難の道(野町清子)
ニューブリテン島の英霊を安らかなれ(仙頭旦子)
ダルマ母ちゃん(小松昌子)
戦争への怒り(安岡品子)
私の歩いた満州の道(喜井寿子)
私の歩んだ道(藤原初美)
テニアン島の遺骨収集事業に参加して(弘田忠士)
四十年目の墓参(窪田すず子)
短歌(近森政寿)
短歌(島内亀代)
故海軍二等兵曹の妻の手記(藤沢清子)
地上に火の雨、降りし日(大石紗智子)
私の長い坂道(原政子)
帰国への日々(岡林嘉)
生きている私(北村春子)
当時を想う(鍵山正美)
御影石の文字(小野山豊子)
主人と歩んだ心の道(田村恒位)
戦時下の軍需工場を経営して(坂本寿子)
苦難のあのころ(門脇幸江)
短歌(岩川富子)
主人の無事を祈って(藤田益亀)
想い出(公文寛伸)
戦争と私(岡林千年)
ジャングルに消えた若き予備役下士官達(今西貞茂)
子どもに助けられて(山下米子)
待てずに逝った弟を偲んで(山本友春)
軍人の妻としての回想記(小野寺昌子)
戦争から現在までの歩み(山中夏江)
私の歩いた道(武政アヤオ)
私の歩んだ道(森岡房子)
君、散りて四十五年の今(吉岡美重)
戦時中の体験記(久武澄子)
戦争中の思い出(福井喜代)
私の戦争(石本蔦子)
珊瑚礁に眠る霊(谷由賀雄)
私はかく生きてきた(西岡可寿得)
遠き日の高松港よ(西本峰)
悲しみを筆に託して(細川藤)
私の歩んだ道(大平郁子)
私の戦記(西森広治)
私の戦争体験記(岡本孝子)
半世紀を顧りみて(尾崎芳尾)
戦時下の辛苦(矢野熊猪)
若きらに告ぐ(一老母)
懸命に生き抜いたあのころ(小林寿)
亡夫を偲んで(久保田慶)
私の昭和史(森本藤枝)
戦時回想と現地行(松本八重子)
千島の守備隊員として(近沢房喜)
昔の辛さを想う(岡本留子)
海軍での思い出(竹村清三郎)
私の戦争体験(高橋八重子)
長男の思い出(長崎珍子)
二人の息子を捧げた母(塩見秀位)
英霊を慰霊して(矢野芳子)
兄弟揃ってのご奉公、一家一門の誉れ―夫の最後の音信―(山本忠子)
我が子に甦った夫の生命(泉正世)
戦時の想い出(山本衣雄)
日々を楽しく(井上末恵)
朝は朝星、夜は夜星(刈谷春寿)
私の戦争体験(秋沢萩子)
海兵の記(高木春義)
波に乗っての四十五年(桑名ヨシエ)
戦友を偲びて(山口左門)
戦地で亡くなった夫に(岡本恒猪)
過ぎし日々への回想(能勢昭子)
南方での転戦記(道家幸雄)
機あれど銃は噴かず(斉藤・・・)
父の戦死後を想う(小野富美代)
戦後雑感(田部登志恵)
戦中の体験(山崎雪於)
操り人形のように生きて(柳本つや)
殉国の二人の兄を偲んで(柳本鶴松)
遺書 松浦正秀より(松浦秀興)
亡き夫を偲んで(宗光晴千代)
川辺にて(笹岡千代子)
航空士の回想(黒原幹夫)
実兄を悼む(林雄幸)
老兵は語る(在木眞男)
我が家と戦争(川上宣享)
苦難の回想(中岡一子)
戦争の時代を生きて(明神柳代)
生き抜いて(片岡清子)
辛かった昔(三本寿恵子)
父親の心、子知らず(岡村寿元)
出征の思い出(中平盛栄)
夫の墓参(クェゼリン島)(徳弘萩子)
貧乏人殿様二代目(岩村鷹恵)
残されて(酒井久美)
白骨峠(濱田茂松)
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626