図書アクヘイ000054125
悪兵
サブタイトル1~10
日中戦争最前線
編著者名
森金 千秋 著
出版者
叢文社
出版年月
1978年(昭和53年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
453p
ISBN
NDC(分類)
210.74
請求記号
210.74/Mo51
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序章 三国の古戦場
第一章 ?門篇 湖北の巻
行方不明兵の捜索
黄家集療養所 猫飯を食わされた軍医殿
一等兵に撲られた陸軍中佐殿
?門交易所 孟記春との出遇い
第一野戦病院
第二章 当陽・宜昌篇
第十三師団と警備地域の交替
当陽の女
中島高地三千対三十の死闘!!
藤田小隊長倒る
昨日の敵とザボン協定
峠の茶屋
江南殱滅作戦
牛盗り、決死の敵地潜入
第三章 進撃篇 湖南の巻
湘桂作戦の始動
集中及び展開
挺進隊(桜隊)の編成
攻撃開始泪(ベキ)水渡河戦
長沙へ!!
徴発と強姦
長沙攻略
青酸カリの実験
強姦を免れた長沙市長の娘
女人狩り
南岳山暁の奇襲戦
衡陽に向かって突進 三村上等兵 決死トーチカを爆破
死闘四十余日の攻防
クロ高地の激突!!
松川工兵小隊の奮戦
三万対一千、東京兵団醴陵を死守!!
敵中潜行三百キロ
部落の敵を強襲!!
千三百の敵兵投降
孟記春の死
反転 トルコ風呂
終章 終戦潜行篇 漢口の巻
将校に変身して漢口に潜入
密告者
獅子身中の虫
黄大尉の友情
再見中国
あとがき
表紙画(飯塚栖圃)
装幀(西村昭夫)