図書コウグウ000054070

皇宮

サブタイトル1~10
編著者名
阿部 豊 編
出版者
鈴木勲
出版年月
1962年(昭和37年)10月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
60p、図版56枚
ISBN
NDC(分類)
288
請求記号
288/A12
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

皇宮(目次)

はしがき
目次
皇居全図及び説明
天皇御一家
那須御用邸の両陛下・空から見た宮中三殿
吹上御所平面図
皇居全景(空中撮影)(カラー)
吹上御所・階段・御居間
接見室・記帳所・仮宮殿北の間・仮宮殿西の間
賢所・賢所正門・三殿回廊
生物学研究所玄関・同全景・ご養蚕所・旧本丸の野菜畑
三代の松・相生の松
観瀑亭・霜錦亭
花蔭亭・振天府
午砲台跡・ご金蔵跡
メタセコイア・蓮池をのぞむ・道灌堀
吹上御所をのぞむ・御散歩道・陛下の御散歩道・吹上から宮内庁舎への陛下御通勤路
御通勤路・吹上御苑の原始林・半蔵門附近より吹上御苑のへいを見る・樹上の小鳥の巣
ホタルブクロ・クマガイソウ・ゴイサギの巣・ムラサキ
二重橋(カラー)
二重橋正門・二重橋正門の屋根
伏見櫓・二重橋・江戸城全図
石橋
和田倉橋
平川橋・平河濠
桜田濠・三宅坂より桜田濠
蛤濠
平河濠の白鳥・北桔橋より見たる平河濠の石垣
乾濠・乾門
半蔵門・千鳥ケ淵・凱旋濠・半蔵濠より国会議事堂を望む
桜田門
坂下門・桔梗門の門標
桔梗門・大手門
北桔橋と北桔門・北桔橋
二重橋と伏見櫓・桔梗濠より富士見櫓を望む
桜田櫓・桜田二重櫓
広庭から二重橋を見る・宮内庁前の丸池・丸池のほとりから富士見櫓を見る
吹上御所への道・義宮御殿
供待・呉竹寮の御門・局門
蓮池・百人番所・富士見多聞
乾濠・西桔橋
清正の噴水鉢・天主閣跡・黄金水跡
黄金水跡・旧本丸入口・汐見坂
道灌堀・済寧館・宮内庁病院・宮内庁楽部
”銃座”あと・不浄門・同心番所
厩舎・梅林坂・書陵部
宮内庁・皇宮警察本部・皇宮警察本部音楽隊
皇太子殿下御結婚記念碑・和田倉噴水・皇居前の祝田通・皇居前広場の松・北白川宮銅像
パレスホテル屋上から見た大手門・祝田門の車の洪水・濠とビル・和田倉休憩所
日比谷濠・桜田二重橋の遠景・空から見た和田倉噴水・楠公銅像・皇居の鳩・大手濠の白鳥
清磨公像・太田道灌碑
赤坂離宮々殿・離宮正門
東宮御所の池・離宮屋上の装飾・裏庭の池・南部鉄の水ガメ
豪華なシャンデリア羽衣の間・羽衣の間のシャンデリア・旭の門の天井・戦災で焼失した元東宮御殿跡
桂離宮表門・竹の穂垣
御幸門・御幸通り・中門脇の黒文字垣・衝立松・畳石・御輿寄全景
中書院から見た広庭・新御殿杉戸の四季花の手桶形・書院全景・月波楼・月波楼池
松琴亭・賞花亭・外腰掛・蘇鉄山・天の橋立
南参道と第一鳥居・南参道
手水舎・第三鳥居と南神門・社務所・祓舎・南神門
外拝殿・本殿の屋根・外拝殿の柱・外拝殿向拝の大軒灯・内拝殿のカネとタイコ・宝物殿
御袍その他装束類・桑製御机・御常用椅子・竹製御硯箱・御乗用六頭曳御馬車
明治天皇御常用の水入れ・明治天皇御物の花ビン・菖蒲田・清正井
武蔵野の風情を残す苑内御釣台・池に浮かぶ水蓮
御苑正門・台湾閣・御苑の"主"けやき・名木落羽松・熱帯植物園
多摩御陵
東陵の墓標・美しく静かな杉並木・多摩の池・清め水(御手洗)
葉山御用邸正門
御用邸の橋・橋から海岸を見る・橋と森
石垣・海岸側の裏門・御用邸の裏
葉山観光館にある標本
 
記事(目次)
(一)皇居に残る江戸城
堀に名残す道灌公=江戸城のはじめ=
徳川将軍、江戸城に入る=因果はめぐる幾星霜=
お城を彩る伝説・史実(上)=門にうらみは数々ござる=
お城を彩る伝説・史実(下)=エロもあります、忍者もいる=
吉田御殿から君の名はまで=堀と橋にまつわる話=
将軍の二十四時=秘められた江戸城の大奥=
灰になった明治宮殿=戦火の果て=
 
(二)千代田区一番地―いまの皇居―
国が"家主"で両陛下は"借家人"=年俸五千八百万也=
草生いしげる本丸跡=一般コース・ガイド(上)=
古書もあります、雅楽もある=一般コース・ガイド(下)=
変転きわまりないお局=特別コースのスペシャル料理=
皇居に生きる武蔵野=御苑と陛下のご通勤コース=
"吹上新御所"拝見=十六年の壕舎ぐらし=
"科学者天皇"の研究所=皇后さまはご養蚕=
神秘のベールの宮中三殿=祭りにあけ、祭りに暮れる=
仮宮殿ご案内=有名画伯筆を競う=
義宮御殿=ご慶事近い二男坊殿下=
 
(三)皇室の繁栄―これからの皇居―
進む新宮殿計画=日本語で、しかも現代的に=
変わり行く皇居とその周辺="千代田庭園"と"森林公園"=
新しい皇居づくり=むすびに・・・・・・=