図書イシズエ000054056

いしずえ

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
玉湯町遺族会
出版年月
1978年(昭和53年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
199p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/I84
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

写真
 
遺影
五十鈴の流れとともに(名越二荒之助)
いしずえ発刊によせて(原田義久)
いしずえ発刊の意義(山本茂)
はじめに(永江保子)
 
遺されしものへ
大東亜戦争決戦場ニ向ヒ出発スルニ当リ吾人ノ覚悟(高木邦一)
大東亜戦争決戦場ニ向ヒ出発スルニ際シ留守宅ニ残ス言葉(高木邦一)
日本を離れるに当り(曽田正一)
言(曽田正一)
南海派遣軍暁第六一七八部隊(杉谷頼)
遺書(松浦勇)
母への便り(村竹政之)
母上様へ(北垣泰男)
 
職務にありて
玉湯村遺族会設立の経過(杉谷隆)
戦没者遺家族援護を顧みて(永江久悦)
 
戦友を偲んで
胸痛む想い出(湯原政知)
英霊に捧ぐ(井山潔)
南十字星の思い出(藤原棟徳)
慰霊のことば(青砥宏一)
追想(福間喬)
終戦時の想い出(奥村通)
 
愛しきわが子よ
戦歴と想い出(山本操)
母の胸に生きている俤(春木つる)
わが子よ何処に(村尾ヨシ子)
原爆に思う(曽田毅)
長男誠吉を思う(坂根松太郎)
息子の冥福を祈る(高木房宜)
 
弟の思い出
戦線一二、〇〇〇キロに亘り転戦する(柳原大造)
英霊を思う(小室好友)
仕事を通して四十五年(勝部マサエ)
正夢(須田春江)
湯町空襲(須田春江)
戦の頃を省みて(新宮承紀)
 
思い出に生きる夫
夫の眠る島(舟木キヨ子)
爆弾下の熊本で(入澤カツノ)
平和を祈って(船木好子)
母の祈り(錦織クニコ)
夫を思う(井藤ミサヲ)
日本遺族会婦人部フィリピン訪問団の一員として参加して(永江保子)
夫と弟の二人を国に捧げて(杉谷房子)
私の忘れ得ぬ想い出(舟木アキエ)
私が歩まなければならなかった道(福間キミノ)
茨の来し方を省みて(福間デン)
遺児と共に(伊藤信子)
私の願い(藤原トノ)
思い出と願い(曽田綾子)
はかない訣れ(松浦信子)
英霊と共に四十年(伊藤清子)
私の奮闘のあと(松浦重子)
わが家の三十五年の歩み(戸谷アキ)
けわしき道(伊藤キミ子)
私の歩みのあと(渡部やす子)
思い出すまま(涌田クラノ)
苦難の道を歩んで(永瀬芳子)
英霊を守って(岡本政子)
二児の母として生き抜いて(田辺マサエ)
思い出の中の夫(新宮ふみの)
夫の霊に守られて(坂根マサヨ)
あの時の想い出(山本愛子)
夫の冥福を祈りつつ(山本リキ)
一人静かに(永江保子)
 
瞼の父
戦争の思い出(涌田秀勝)
父が征ってから(春木弘子)
父と母(永江勝喜)
帰らなかった兵隊(舟木理一郎)
悲しい凱旋(渡部公生)
追慕(戸谷美雄)
父(伊藤武義)
思い出の苦難の道(細田友子)
フィリピンを訪ねて(伊藤節雄/以都子)
父に思う(永原勝吉)
北方の弟と私と母の涙(福間文雄)
 
あとがき
年表
会員概略図