図書目録ツブテ資料番号:000054054

つぶて

サブタイトル
戦後50年平和を願う
編著者名
菰野町役場総務課 編
出版者
菰野町
出版年月
1995年(平成7年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
200p,図版3枚
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko66
保管場所
閉架一般
内容注記
菰野町戦没者追悼式遺族の体験発表から
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

式辞(平成七年第一六回)(菰野町長・服部忠行)
英霊やすらかならんことを(昭和五五年第一回)(菰野町遺族会長・佐藤孝幸)
追悼のことば(平成二年第一一回)(菰野町議会議長・片岡稔)
私の人生を顧みて(昭和五五年第一回)(小池あき)
ごはんの上にこぼれ落ちた涙(昭和五六年第二回)(服部こすへ)
父、そして母の御霊よ(昭和五六年第二回)(森義高)
わが子のほほえみをもう一度夫からの最後の手紙(昭和五七年第三回)(河合よ志)
わが家の夏(昭和五七年第三回)(南川利郎)
無心に眠る子供の寝顔に励まされて(昭和五八年第四回)(伊藤みすえ)
背丈より長い鍬(昭和五八年第四回)(金津清幸)
短歌に心託して(昭和五九年第五回)(松尾まさの)
一五歳で鍬がしらに(昭和五九年第五回)(芝田廣)
分厚い父の手の温もり(昭和六〇年第六回)(諸岡さとの)
「三年間の辛抱だ」が最後のことばに(昭和六一年第七回)(樋口てるえ)
平和の礎を語りつごう(昭和六一年第七回)(柴田昭)
亡き主人の加護に支えられて(昭和六二年第八回)(羽根与志)
サガインの丘の石(昭和六二年第八回)(青木一行)
永遠の別れ(昭和六三年第九回)(林茂子)
小学四年生から一家の責任を肩に(昭和六三年第九回)(水越実)
三代も四代も傷あとを残す戦争(平成元年第一〇回)(芝田きわ)
荼毘の煙は日本へ(平成元年第一〇回)(萩原昇)
嗚呼レイテ島比島戦跡慰霊訪問団三重の会に参加して(平成元年第一〇回)(岩田順衛)
防空帽のお地蔵さん(平成二年第一一回)(辻ひさ子)
お父さん一緒に帰りましょうルソン島で霊前結婚式(平成二年第一一回)(柚木晴義)
久居連隊へ面会に行ったけれど(平成三年第一二回)(位田年子)
父の戦死した年齢にさしかかる(平成三年第一二回)(佐藤武夫)
白骨街道を歩いた父(平成三年第一二回)(諸岡征彌)
戦争が招いたいばらの道(平成四年第一三回)(山下みすへ)
過去の歴史に十分な反省を(平成四年第一三回)(田川英郎)
世界平和に貢献することが父への恩がえし(平成四年第一三回)(内山幸宏)
おむすびおそくなってごめんね(平成五年第一四回)(伊藤ふさ)
子供に伝えたいこと(平成五年第一四回)(金津寛司)
幾歳の望みかないて父に会う(平成五年第一四回)(諸岡紀代)
ルソン島に父の御霊を訪ねて遺児の思いは皆同じ(平成六年第一五回)(紙野とみえ)
度重なる不幸をのりこえて(平成七年第一六回)(伊藤きぬ)
兄のこと(平成七年第一六回)(内田きぬえ)
戦争は終わっていない(平成七年第一六回)(山下泰弘)
マリアナ諸島(サイパン島)遺骨収集に参加して
あとがき

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