鎮魂65
- サブタイトル
- 東松山市遺族会終戦六十五周年記念誌
- 編著者名
- 出版者
- 東松山市遺族会
- 出版年月
- 2011年(平成23年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 30×
- ページ
- 104p
- ISBN
- NDC(分類)
- 369.37
- 請求記号
- 369.37/C46
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
挨拶
記念誌発刊に寄せて(東松山市長・森田光一)
終戦65周年記念誌発刊に寄せて(埼玉県遺族連合会会長・勝間周作)
記念誌発刊にあたって(東松山市遺族会会長・江野祐一郎)
[写真]東松山市戦没者慰霊碑
第一章 残された妻たちの声
出征して六十八年遺骨が帰って参りました(松山 岡安きん)
残された妻の思い(松山 竹内なを)
残された妻の記録(松山 竹間よし)
残された妻の記録(松山 利根川てる)
残された妻の記録(大岡 榎本たけ)
終らない戦後(唐子 石川 そよ)
残された妻の六十五年の歩み(唐子 本郷志津ゑ)
終戦六十五年 私の人生涙(高坂 長谷部なを)
残された妻たちの声(高坂 町田さだ)
帰国を待ちわびた農作業(野本 大澤なべ)
残された妻たちの声を求めて 面接アンケート(松山 沖田とみ/松山 田島とく/松山 野口てる/高坂 川島照/高坂 利根川ナカ
第二章 残された遺児、遺族の声
太平洋戦争に思う(松山 上野憲之)
戦没者遺児として(松山 江野邦夫)
遺族として(松山 江野幸一)
父の出征(松山 江野祐一郎)
遺族として(松山 江野嘉子)
太平洋戦争終結六十五周年を迎え(松山 金井塚眞紀子)
残された遺児の声(松山 神田美和子)
父の足跡を尋ねて五千キロ(松山 後藤照子)
忘れたい思いが(松山 小谷野博司)
叔父の遺した“紙位牌”(松山 竹間迪子)
遺族として(松山 野口茂)
戦争について思う(松山 野村千代子)
父の遺書(松山 柳澤昇一)
父と母を思う(松山 渡邊千尋)
疎開児童あれこれ(大岡 加藤丈夫)
戦没者の遺児として(大岡 髙橋喜徳)
永久に安全な地球を(大岡 藤野育男)
自分だけの幸い、悲しい思い出(大岡 森下みち子)
フィリピン・ルソン・マニラの市街戦にて玉砕す(唐子 金井圭一)
遺児として(父の思い出)(唐子 小林満)
遺児として(唐子 小宮芳江)
二人の父(夫運の悪かった母)(唐子 戸井田文男)
終戦六十五周年に当って(高坂 大島武喜)
遺児、遺族として(高坂 元田定昭)
父との思い出(高坂 利根川カヨ子)
戦争の思い出(高坂 町田とみ)
残された遺児の声(高坂 皆井豊)
残された遺児の声(高坂 藤倉裕子)
母の一声(野本 磯崎慎一)
亡き母への鎮魂と懺悔(野本 大谷利男)
遺児、遺族として(野本 山本稔)
遺族として(野本 渡辺進)
思い出(野本 渡辺澄)
第三章 戦争から帰った人の声
シベリア抑留(松山 関根忠良)
帰還抑留者の体験(松山 野口定信)
シベリア抑留(松山 蓮沼正男)
私が動員受けてからの思い出(大岡 関根常男)
戦争の思い出(唐子 石川実)
シベリア抑留の思い出(唐子 竹谷善次郎)
私の従軍記(高坂 栄松高次)
飛行兵の思い出(高坂 本橋金次郎)
思い出(高坂 布施伴次)
戦争体験(野本 大塚栄治)
忘れてはならぬもの(野本 岸澤二郎)
失われた青春(野本 國分悌二)
戦時中の雑感(野本 白石通昭)
第四章 今、家族に於ける戦争を語り継ぐ
思い出すままに(唐子 新井貞生)
戦争中を語る(唐子 小河達夫)
戦争を語り継ぐ(唐子 小澤教介)
戦死した兄さんも迎えているよ(唐子 嶋野憲治)
遺族の一員として(唐子 山田佳明)
徒然に想う(高坂 田島大治)
遺族としての六十五年(高坂 田島大治)
留守家族(野本 市川民)
語り伝える戦争・我が家に英霊を祭祀して(野本 大谷利男)
兄の無念を思い、今に生きる(野本 金井塚寅三)
第五章 戦地慰霊巡拝経験者の声
戦跡訪問(遺児による慰霊巡礼)に参加して(松山 石川勝已)
追悼の言葉(松山 岩崎泰行)
慰霊巡拝の旅に参加して(松山 江野邦夫)
中部太平洋慰霊巡拝(松山 武井利子)
慰霊巡拝に参加して(松山 細野和子)
慰霊巡拝に参加して(松山 柳沢一男)
慰霊巡拝の旅を終えて(唐子 長谷部みつ)
東部ニューギニア慰霊巡拝(高坂 利根川カヨ子)
炎熱の島レイテ 再開は時空を超えて(野本 大谷利男)
[写真集]戦地慰霊巡拝
東松山市遺族会終戦六十五周年記念誌発行に対するご芳志一覧
東松山市遺族会役員名簿
編集後記(渡邊千尋)
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