図書センソウ ブンカシ000053891

戦争文化史 第17巻

サブタイトル1~10
文化史的に見た人類斗争の歴史 第一次世界大戦
編著者名
出版者
国際情報社
出版年月
1960年(昭和35年)1月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
101p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/Se73/17
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:巻末
和書
目次

表紙 戦場にタンク現わる
 
原色版 絵で見る戦争史
フランス軍の巨大な砲弾
独・英の海上対決
コサック騎兵とハンガリア騎兵の激?
戦いは済んだ
革命の父 レーニン
 
本文
危機はらむ世界―第一次大戦を起したもの―
憎まれっ子ドイツの登場
増大する戦争の危機―英・独の対立―
 
大戦の最大原因
 
世界をゆるがせた一発の銃声
嵐の前の舞台裏―七月の危機―
 
勝ちそうな側に味方―日本の大戦参加―
最初の攻防―タンネンベルグの会戦―
挾み撃ちを打解するシュリーフェンの作戦
小国の運命―中立国ベルギーの動員―
世紀の智能戦―マルヌ会戦―
英海軍機転の勝利―フォークランド島沖海戦―
オフセット マルヌ会戦のガリエニ将軍
〃〃 ドイツ野砲隊の難行軍
〃〃 仏軍の渡河と独軍の夜襲
 
戦斗開始は春から―戦争第二年目―
英軍の敵前上陸ならず―ダーダネルス作戦―
東部戦線異状あり
 
第一次大戦航空史
凄惨を極めた毒ガス戦
ついにくずれた中立―イタリアの参戦―
国内も長期戦―交戦国の内情―
“僕も君も戦線へ”―ポスター―
対立につぐ対立―ドイツの国情―
オフセット ドイツの空陸協同作戦
〃〃 飛行機の登場
〃〃 フランス軍の航空基地
 
疲れてきた三年目
立体化する戦場
戦場を越える戦火
ドイツ敗戦のきざし
 
帝制から社会主義へ―ロシア革命と戦線離脱―
人類の新しい道
独・ソの講和
オフセット ドイツの重擲弾砲撃
〃〃 戦車の援護射撃
〃〃 勝利の日
 
腰をあげた大国―アメリカの参戦―
火つけ役のドイツ潜水艦
アメリカ参戦の影響
苦境に立った中立国
運命をかけた西部戦線―ドイツ最後の攻撃―
止めを刺す連合国―連合軍の反撃と宣伝攻勢―
 
手足をとられたドイツ―同盟国の降伏―
戦争は終った!!
“戦争はごめんだ”―ドイツ革命―
革命と降伏
大戦の跡始末―パリ講和会議―
カラー・グラビア 世界の勲章
勲章の話
 
裁かれるドイツ―ヴェルサイユ条約―
敗れて悔あり―敗戦ドイツの悲劇―
平和よ永遠なれ
 
戦争文化史第十七卷年表