図書センソウ ブンカシ000053889

戦争文化史 第15巻

サブタイトル1~10
文化史的に見た人類斗争の歴史 関ケ原合戦から明治維新
編著者名
出版者
国際情報社
出版年月
1961年(昭和36年)5月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
99p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/Se73/15
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:巻末
和書
目次

表紙 函館戦争
 
原色版
天皇東京に入る
桜田門外の変
関ケ原合戦
外国公使召見
 
本文
回復した国家の統一―強化される封建制度―
統一への第一弾―秀吉 明智光秀をたおす―
 
アジア制覇の野望―秀吉の朝鮮出兵―
 
徳川幕府三百年の基礎―関ケ原合戦―
王座はまわる―大阪夏・冬の陣―
聖なる反乱―島原の乱―
海国の備えは海辺にあり―先覚者林子平―
万国人物図
世界地図
鉄砲と大砲
オフセット 豊臣秀吉
〃〃 南蛮屏風
〃〃 ペリー再び来る
 
近づく夜明け
北からの警鐘―ロシアの南下―
相継ぐ外国船―イギリスの東進―
民衆の怒り―大塩平八郎の乱―
追われる新しい学問
尊攘論の抬頭と天保の改革
 
ついに開かれた日本の扉―ペリー浦賀に来航―
一難去ってまた一難―ロシア使節来航―
ハリス下田に着任―日米修好条約の締結―
異国船のおきみやげ―五カ国通商条約―
幕末期の軍船
軍備の充実
古今未曾有の大事件―安政の大獄―
雛の節句の桜田門―井伊大老の最期―
坂下門の変―安藤信行傷つく―
討幕論と公武合体論―寺田屋事件―
戦々兢々の外国人―相継ぐ外国人殺害事件―
薩英戦争
二転三転する討幕運動
世界を敵とした長州藩―連合艦隊の下関砲撃―
火の海と化した京の街―禁門戦争―
征長役と条約勅許
 
武家政治七百年に終止符―大政奉還と王政復古―
葵の紋を守れ
オフセット 幕府軍の奮起―鳥羽伏見の戦―
〃〃 上野戦争―彰義隊―
〃〃 江戸城無血開城
江戸開城
新政への第一歩
江戸に移った天皇
あくまで戦わん―彰義隊―
白虎の最期―会津戦争―
雪国に消えた旧幕軍―函館戦争―
横にそれた文明開化
 
この道は日清船へ続く道―徴兵令公布―
続々生れる新制度
オフセット 練兵
〃〃 分裂した新政府―征韓論―
〃〃 欧米文明の視察
ふみはづした外交―台湾征伐―
カラーグラビア―薩摩の抵抗―西南戦争―
薩摩の叛乱
五十日間の籠城―西郷の死と維新の終り―
 
戦争文化史第15卷年表