戦争文化史 第11巻
表紙 ダシャラタ王の凱旋
原色版 絵で見る戦争史
タイの武神像―アンコール・ワット―
古都の夢今いずこ―アンコール・ワット―
あでやかな宮廷芸術
インドの誇り―タージ・マハル―
新羅芸術の粋―慶州の古蹟―
本文
?え間なき苦悩―朝鮮―
外来者の国造り―古朝鮮王国―
支配者の手を逃れて
最初の統一国家―新羅―
平和と戦乱の世―高麗―
南北からの侵略―李朝―
せまられた開国
自立への叫び―三・一運動―
統一はいつの日か
オフセット 王家の宝
〃 屈せざる民族の誇り
〃 塔と仏と陵の遺物
忘れられた島々―東南アジア―
果てしなき征服
インドの出店―チャンパ―
クメール族の活躍―カンボヂア―
アジアの海を二分する錫と交易の半島
東方への関門―シュリビジァヤ―
中国文化のおとし子
南海の王座―ジャワ―
イスラム商人の活躍
オフセット 仏陀の足跡
〃 南海の覇権をかけて
オフセット 南蛮船とオランダ人
メーナムの流れとともに―タイ―
黄金のパゴダの国
新市場の開拓―オランダの東洋経営―
ねらわれた東南
白人の治める国―仏領インドシナ―
夜明けの東南アジア
インドの歩んだ道
埋もれていた文明―インダス文明―
民族国家の形成
暴力のない時代―アショーカ王―
林立する王国
新勢力の出現―グプタ朝―
古代インド人の生活に関する三章
オフセット 洗練されたほら穴の芸術
動揺と混乱のあけくれ
別世界の都―ビジャヤ・ナガル―
輝ける帝国―ムガール朝―
近世にみられるインドの船
インド航路の発見
オフセット イスラム王の肖像
〃 ムガール宮廷の癌
〃 貴婦人の図
混乱の中から―シク教団とマラータ族―
苦難の歴史開幕―イギリスのインド支配―
王冠の力の下に
インドの兵士たち
三つの願いを秘めて―独立運動―
仏教の盛んな孤島―セイロン―
栄光の八月十五日―インドの独立―
戦争文化史第十一卷 年表