図書センソウ ブンカシ000053884

戦争文化史 第10巻

サブタイトル1~10
文化史的に見た人類斗争の歴史 中国の歩み
編著者名
出版者
国際情報社
出版年月
1960年(昭和35年)2月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
100p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/Se73/10
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:巻末
和書
目次

表紙 騎馬将軍と兵士
 
原色版 絵で見る戦争史
専制中国のシンボル―北京天壇祈念殿―
偉大なる皇帝への讃辞
風薫る清明の節―清明上河図―
西のラクダと北の馬
万里の長城
 
本文
明けゆく中国―漢帝国の成立
大統一をうけついで
昨日は東 今日南
国を盗んだ男―王莽の「新」建国―
再びできた大帝国
二つの波紋―金印の話―
三つにわかれた中国
つかの間の平和
オフセット 暴れる身中の虫
〃 中国南北に分裂す
〃 東アジアの形勢
 
強まる貴族の力
南のかり住い―江南政権―
乱立に終止符―北魏の統一―
兵器の変遷
強北弱南―南北両王朝の対立―
短命だった統一王朝
 
大唐世界帝国成る
オフセット 兵士模様
〃 経文を西に求めて
〃 世紀の邂逅
〃 唐代の女性
恨みは長し馬嵬坡の下
迫りくる異民族
天運つきた唐帝国
こまぎれ中国誕生
 
中国を包む専制のヴェール
北方の脅威―契丹の抬頭―
長城のかなたから・・・
あなどられた宋朝
南宋の末路―江南への退却―
 
専制国家の成熟期
憎まれた太祖―役人の汚職と賄賂―
大砲と鉄砲
国威の宣伝―鄭和の南海遠征―
オフセット 日本的バイキング
〃 誤った海外発展
〃 陶器の国チャイナ
明朝をゆさぶった秀吉の触手
香料島の夢をのせ
消えゆく明朝―国姓爺合戦―
満州征服王朝成る
拡がる清朝の版図
手なづけの一手―チベット遠征―
今はヒロポン 昔は阿片
酔わして醒ます阿片戦争
瀕死の羊を襲う 禿鷹の群
 
排満のスローガン―太平天国の乱―
相つぐ叛乱―義和団と北清事変―
敗けても賊軍 買っても賊軍
近代中国の革命―魯迅の活動―
カラーグラビア 改革より革命を
革命未だならず―孫文の死―
 
戦争文化史第十卷年表