戦争文化史 第5巻
- サブタイトル
- 文化史的に見た人類斗争の歴史 十字軍と中世ヨーロッパ
- 編著者名
- 出版者
- 国際情報社
- 出版年月
- 1960年(昭和35年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 30×
- ページ
- 98p
- ISBN
- NDC(分類)
- 209
- 請求記号
- 209/Se73/5
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 年表:巻末
- 昭和館デジタルアーカイブ
表紙 十字軍戦争
原色版 絵で見る戦争史
中世の城
ノルマンの侵入を防ぐエウデス伯
ノルマン人の生活と意見
フランスを救った天使 ジャンヌ・ダルクの活躍
黒太子エドワードの叙任式
本文
中世ヨーロッパ
西洋史の舞台はまわる 新興民族の活躍
唯一神はアラーの神―イスラム教―
破れた地中海世界の統一 フランク王国の発達
ヨーロッパへノルマン台風 ノルマン人の活躍
神聖ローマ帝国―ドイツ―
頭をさげた皇帝―教皇と皇帝の争い―
封建諸侯の分立―フランス―
大英帝国の生い立ち―イギリス―
キリストの墓を守れ―十字軍戦争―
海と陸からイェルサレムへ―第一回十字軍―
独仏の国王も参加―第二回十字軍―
二つの騎士団―ヨハネとテンプル騎士団―
オフセット コンスタンチノープルの攻略
〃 海を行く十字軍船
〃 城を攻撃する騎士
イェルサレムの恢復ならず―第三回十字軍―
逸脱された十字軍精神―第四回十字軍―
聖地への近道はエジプト―その後の十字軍―
史上最大の爪跡―十字軍の意義―
集権的な封建王国―イギリス―
国力を増したフランス
南フランスへ伸びる王権
相つぐイタリア遠征―ドイツ―
留守になったドイツ―イタリアに住む皇帝―
オフセット 中世教会のステンド・ガラス
〃 戦争と冒険に生きる 騎士のはなし
〃 中世の荘園
土地にしばられた社会―封建制度の成立―
領主と家臣
国王は神の使徒―君主・僧侶―
大諸侯から騎士まで
中世の花形―騎士の生活―
騎士の勇気と愛の物語
武装と武器
封建社会のささえ―農民―
政治よりも商業の場―都市とギルド―
オフセット 貴族の酒宴
〃 タイル・ブールの戦
〃 マグナ・カルタ調印式
農民生活のさまざま
暗黒時代ただ一つの光―ゴシック美術―
はじまりは王位相続権 英・仏間の百年戦争
英・仏間の関が原―ポァティエの戦―
騎士道の華 黒太子
再びあがる戦火
袋の鼠 フランス
―少女の奇蹟―ジャンヌ・ダルクの出現―
カラーグラビア アジャンクールの戦
終止符は仏軍の大勝利―百年戦争終る―
白バラと赤バラの争い
人心の苦悩を語る「死の舞踏」
近づく近世の足音―第八巻への序章―
戦争文化史大五卷年表
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