図書センソウ ブンカシ000053877

戦争文化史 第3巻

サブタイトル1~10
文化史的に見た人類斗争の歴史 ギリシア・共和政ローマ
編著者名
出版者
国際情報社
出版年月
1960年(昭和35年)9月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
100p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/Se73/3
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:巻末
和書
目次

表紙 アレクサンダー大王(佐久間阿佐緒筆)
 
原色版 絵で見る戦争史
パルテノン正面
弓と槍と盾の戦争
大理石の殿堂
コロネアの戦い
コリントの廃墟
 
本文
エーゲ文明の発見
詩の町クレタに生まれた文明
クレタ文明の鍵―クレタ文字―
エーゲ海からギリシア本土へ―ミケネ文明―
神性を否定する実力者
 
ヨーロッパ人の登場―ギリシア―
オリーヴ実る土地―移住と植民―
万物創造の神々―ギリシア神話―
半神半人の英雄
勝利の木馬―トロイ戦争―
民主政治のさきがけ―アテネの成長―
労働は奴隷だけのもの―市民の生活―
ギリシアの教育
オフセット 世界最初の大艦隊
ペルシア戦争
終末を迎えたペルシア戦争
アテネの黄金時代
 
古代芸術の華―建築・彫刻・工芸―
ギリシア建築
ギリシア工芸
オフセット パルテノンのアテナ・パルテノス神
〃 ギリシアの神殿
〃 アテネの市街
オフセット 世界七不思議の一つマウソレオン
ギリシア彫刻
人間美の再発見
ギリシア人の魂の叫び―文学―
開かれた学問の扉―哲学・科学―
ギジシア人の体育
 
軍国スパルタの抬頭
27年間の同志討ち―ペロポネソス戦争―
オフセット イッソス会戦のアレクサンダー
〃 アレクサンダー大王のテーベ入城
〃 アレクサンドリアの灯台
 
古い国の新しい主人-マケドニア-
大帝国建設の第一歩
東へのびる大王の夢
一瞬で消えた世界国家―ヘレニズム国家―
ギリシア文化の夕映え―ヘレニズム芸術―
学問の振興
 
古代史上に最大の足跡―ローマ―
七つの丘に興った小都市
オフセット サムニウムの戦士
〃 ローマ人のコリント市占領
〃 カルタゴ滅亡
平民のめざめ―共和政下の政治と社会―
ローマの剣は南へ―イタリア支配の完成―
 
地中海世界の制覇―ポエニ戦争―
パンと競技を与えよ―共和政より帝政へ―
 
ローマの戦国時代
ブルータスお前もか
根をおろす不滅のローマ
共和政の文化遺産―ローマ字とラテン語―
 
戦争文化史第三卷年表