図書センソウ ブンカシ000053876

戦争文化史 第2巻

サブタイトル1~10
文化史的に見た人類斗争の歴史 エジプト及び中近東(古代オリエント)
編著者名
出版者
国際情報社
出版年月
1960年(昭和35年)5月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
101p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/Se73/2
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:巻末
和書
目次

表紙 エジプト王の凱旋(古沢岩美筆)
 
原色版 絵で見る戦争史
エジプトの女王
アジアにのびたエジプトの手 メギドの戦い
エジプトの謎をとくツタンカーメン王の墓
血路を開くラメス2世 カデシュの戦い
古代の七不思議 ピラミッドとスフィンクス
 
オフセット原色版
ピラミッドつくり 佐久間阿佐緒筆
古代オリエント諸国王朝興亡図
 
本文
人類文明の起源―序文―
 
大河は文明を生む―エジプト―
古代エジプト王国のあけぼの―古王国―
エジプト王国の青年時代―中王国―
アジアの侵略者―新王国―
専制君主の夢の跡―王家の谷―
西アジアにのびる版図
オフセット原色版 ミイラ作り
たのしい人生は「あの世」で―ミイラ―
八百万のエジプトの神々
神にとりまかれたエジプト人―宗教―
古代美術の粋―エジプトの神殿建築―
地下に築いた第二の人生―墓と棺―
遊ぶ人働く人―生活―
進んでいた金銀細工
落日のエジプト
オフセット原色版 ラメス二世の巨像
〃〃 ウル王朝の遺物
 
メソポタミア―序文―
始めて起った都市文明―シュメール―
セム人がつくった最初の世界帝国―アッカド―
四千年前を再現したウルの発掘
古代オリエントの印章
メソポタミアの黄金時代―バビロニア―
オフセット原色版 バビロンの聖なる門
〃〃 世界帝国の首都 ニネベ
〃〃 ニネベの落城
〃〃 ペルシアのバビロン攻撃
ハンムラピ王とその法典
 
好戦的な主神アッシュールの名の下に
自衛のための軍備―アッシリア―
破城器とアッシュールナシルパル王
正統でない「正当な王様」―サルゴン王―
アッシリアの終幕
海軍と海運
シャルマナサール三世の記念物
みつぎ物と捕虜
古代メソポタミア最後の輝き―新バビロニア―
古代オリエントの諸武器
世界最初の海洋文明―エーゲ―
砂丘の底に埋もれた国―ヒッタイト―
地中海に栄えた商業の国―フェニキア―
バイブルを生んだ国―ヘブライ―
オリエント最後の大帝国―ペルシア―
オフセット原色版 ペルセポリス復原図
〃〃 ペルシアの不滅隊
ペルシア大帝国育ての親ダレイオス王
モヘンジョダロとハラッパ-インダス-
 
戦争文化史第二卷年表