満州帝国 2
- サブタイトル
- 文春文庫
- 編著者名
- 児島 襄 著
- 出版者
- 文藝春秋
- 出版年月
- 1983年(昭和58年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 16×
- ページ
- 342p
- ISBN
- 4167141140
- NDC(分類)
- 222.5
- 請求記号
- 222/Ko98/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
錦州陥落
北満の馬占山
馬軍撃破を命ず
チチハル攻略
兵舎をおそう酷寒
一挙突入できず
チチハル入城
馬占山との交渉
清河鎮の王鉄漢
錦州政府と反日感情
匪賊討伐を名目に
国民政府の指示
張学良 抗戦を決意
錦州陥落
王道楽土の建設へ
満州傀儡国家の構想
新生国家への道
日本のための新国家
新制へスタート
共和制採用に激怒
復辟か天津帰還か
溥儀と板垣大佐
一年以内に帝政実現を
執政就任式
「新京」と改名
馬占山の叛意
リットン調査団
リットンの五つの質問
満州帝国の誕生
大連海関をめぐって
馬占山討伐
どじょうヒゲ
満州国の理念
天皇の下問
溥儀の五項目要求
「リットン」報告書の波紋
熱河作戦
塘沽停戦協定
帝政への布陣
武藤元帥の死
王者にふさわしく
日満融合を阻むもの
龍袍と大元帥服
三月一日即位式
満州開発
「日本人ここにあり」
筋金入り匪賊
王道から皇道へ
帝たる権威
溥儀の日本訪問
帝国の〝日本化〟
ショックと幻滅
満州産業開発五カ年計画
国策会社「満業」
満州開拓青少年義勇隊
「協和」より「秩序」
ノモンハン事件
天照大神を満州に
建国神廟鎮座祭
神体の奉納を
皇室は消極的
建国神廟鎮座祭
溥儀の恭敬ぶり
「健兵読本」
日本の影の下で
対ソ戦にそなえる
建国十周年
対ソ連戦への構成
千キロ道路と開戦準備
満州国ハ参戦セシメズ
譚玉齢の死
張景恵の日本訪問
昭和十七年春
山下奉文の満州赴任
陸軍の粋があつまる
満州国国歌制定
戦勢を知らぬ満州
昭和十九年前後
大戦の風向き
東部国境の虎頭陣地
山下奉文の『世界四分論』
満州への嘆息
五頂山事件
絶対国防圏
スターリンの約束
「死了」と「完了」
松花江の豊満ダム
深刻な食糧不足
対ソ攻勢思想を放棄
満州の重石をはずす
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