図書コウカイ キカイ000053802

航海器械

サブタイトル1~10
編著者名
井關 貢 著
出版者
株式會社 文明社
出版年月
1944年(昭和19年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
215p
ISBN
NDC(分類)
512
請求記号
512/I69
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 羅針儀
 第1節 方向
 第2節 磁気羅針儀
 第3節 転輪羅針儀

第2章 測程儀
 第1節 手用測程儀
 第2節 曳航測程儀
 第3節 水流に依る測程儀
 第4節 水圧に依る測程儀
 第5節 オプティカル・ログ
 第6節 結言

第3章 測深儀
 第1節 軽測鉛
 第2節 ケルビン式測深儀
 第3節 音響測深儀
 第4節 結言

第4章 六分儀
 第1節 六分儀の構造
 第2節 六分儀の原理
 第3節 遊標尺の作り方とその原理
 第4節 六分儀使用法
 第5節 六分儀の改良
 第6節 人工水平儀
 第7節 結言

第5章 時辰儀
 第1節 時辰儀の発明
 第2節 時辰儀の構造
 第3節 時辰儀の種類
 第4節 時辰儀の誤差
 第5節 時辰儀の違差測定
 第6節 日差に変化を及ぼすべき原因
 第7節 捲回法
 第8節 比較法
 第9節 結言

第6章 羅針儀附属器具
 第1節 方位鏡
 第2節 羅針儀拡大鏡
 第3節 方位盤
 第4節 結言

第7章 磁気羅針儀自差
 第1節 自差の種類
 第2節 傾船差
 第3節 結言

第8章 磁気羅針儀自差測程法
 第1節 遠標方位による自差測定
 第2節 相互方位による自差測定
 第3節 物標の磁針方位による自差測定
 第4節 天体の方位による自差測定
 第5節 曲線図によつて自差を求める法
 第6節 自差係数による自差算法
 第7節 地理上の位置の変化に基く自差の変化
 第8節 針路の修正
 第9節 結言

第9章 磁気羅針儀自差修正
 第1節 修正の必要及び修正装置
 第2節 物標の磁針方位に依る自差修正法
 第3節 偏針儀に依る自差修正法
 第4節 傾船差修正法
 第5節 結言

第10章 転輪羅針儀
 第1節 スペリー式8型転輪羅針儀
 第2節 アンシユーツ式新型転輪羅針儀
 第3節 プラウン式転輪羅針儀
 第4節 結言

第11章 自動操舵機
 第1節 スペリー式単型自動操舵機
 第2節 スペリー式複型自動操舵機
 第3節 結言

第12章 無線方位測定機
 第1節 無線方位測定機の発達
 第2節 電波
 第3節 枠型空中線と指向性
 第4節 枠型空中線に依る方位
 第5節 方位測定儀の誤差
 第6節 結言