図書アサヒシンブン ホウドウ シャシンシュウ000053758

朝日新聞報道写真集 1966

サブタイトル1~10
編著者名
朝日新聞社 編
出版者
朝日新聞社
出版年月
1966年(昭和41年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
15p,図版
ISBN
NDC(分類)
748
請求記号
748/A82/1966
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

表紙の説明
英文目次
1965年の主なできどと
第11回朝日新聞・読者の新聞
写真コンクール審査結果
 
カラー
ノーベル賞授賞式の朝永夫妻(東京写真記者協会)
ノルウェー・タンカー大爆発(青井捷夫(北海道支社))
衆議院で日韓条約電撃採決(松本栄一(出版))
 
特集・日韓条約の成立
激しかった韓国の学生デモ(小畑光正(ソウル支局))
日韓基本条約の調印式(宗源博久(東京))
衆院特別委員会(生江沢好雄(同))
委員長ら首相私邸で門前払い(前田竜彦(同))
まるで機動隊のデモ行進(吉江雅祥(出版))
社共の統一集会5年ぶり(富山治夫(同))
国会周辺に7000人の警備態勢(吉江雅祥(同))
東京駅新幹線ホームでデモ行進(船山克(同))
日韓案件1分間で衆議院通過(平林正久(同))
開会延べ時間だけは国会新記録(古川治(東京))
衆院本会議で徹夜続きの攻防戦(同)
参院特別委設置も強行採決(生江沢好雄(東京))
 
特集・戦後20年
混血孤児、ブラジルの新天地へ(影山智洋)
ソ連本土の墓参団(シベリア墓参団)
アルマアタの墓地へ(同)
オーストラリアのカウラ墓参(カウラ墓参団)
千島へ墓参団(青井捷夫(北海道支社))
米兵生残りも墓参(小林圭介(墓参団員))
8人の「回天」特攻隊員(大木栄一(東京))
八丈島墓地で20年ぶりの再会(佐久間陽三(出版))
南太平洋玉砕の島々の慰霊団(AP)
“無条件降伏”ご裁断の“秘境”公開(前田和夫(東京))
20年前、歴史の回転止る一瞬(同)
20年目、南の海に回向果して(岡並木(西部社会部))
くずれゆく広島の原爆ドーム(杉崎弘之(出版))
20周年の全国戦没者追悼式(栗田直次郎(東京))
 
1月
タンチョウヅルの楽園(菅野喜勝(出版))
大島元町大火の焦土で(工藤五六(東京))
大火の大島元町上空から(前田和夫(同))
東京に6年ぶりの積雪(丸山好雄(同))
幼稚園にも入園難(富山治夫(出版))
完成近い“人力飛行機”(石井一弘(東京))
出羽錦マゲを切る(岡光真一(同))
関取のタマゴ、新弟子検査(岡松健次(出版))
ILO調査団と会談(黒川亮一郎(東京))
サバ漁連合船団、出勤(安藤聰雄(同))
島根県でスキーバス転落(佐藤郁男(西部))
デザイナー誘かい殺人事件(田中守義(新潟支局))
 
2月
“老兵”時計塔消ゆ(宗源博久(東京))
佐世保で再び“原潜帰れ”(細見恭平(西部))
「脚が出ぬ」旅客機で冷汗2時間(丸山好雄(東京)/入山操(東京読者))
“春一番”で氷盤流れ出す(飯塚洋一(東京読者))
吹雪に弱い名神高速道路(田中真知郎(出版))
帰郷の夢に船火事の惨事(福田徳郎(東京))
壱岐空港で日航機炎上(大野清(西部))
北炭夕張鉱の爆発惨事(望月照正(北海道支社)/平谷一登(大阪))
両陛下、池田厚子さんを御見舞(玉田耕三郎(同))
「許容」の限界(富山治夫(出版))
三姉妹、母と涙の対面(古川治(東京))
農薬散布の“空飛ぶ円盤”(安藤聰雄(同))
古カメラの収集600種(栗原達男(出版))
 
3月
団・幸・松の3人弁慶(菅野喜勝(出版))
実態・値上りムード(佐久間陽三(同))
都内にヒマラヤの岩壁(今井幹雄(東京))
人騒がせな漂流魚雷(船水清栄(五所川原通信局))
“走る手術室”お目見え(上田典生(名古屋))
外人機長ピストル密輸事件(石井一弘(東京))
無鉄砲少年の保津川下り(平原圭炫(大阪読者))
学連編隊の日本一周(秋元啓一(出版))
西独海軍、靖国神社に参拝(工藤五六(東京))
スキー距離レース初の三冠王(渡辺剛士(北海道支社))
老舎氏ら中国作家が浅草見物(田中康夫(東京))
18年ぶり“日本の味”(菅野喜勝(出版))
修学旅行、一変悲劇に(落合久生(西部))
 
特集・学校火事つづく
一関二高に2度目の放火(杉山正男(一関通信局))
仙台育英学園高焼く(斎藤昭男(仙台支局))
大阪摂陽中学でまた不審火(玉田耕三郎(大阪))
給食時の小学校に不審火(安藤聰雄(東京))
放火か、荒川九中焼く(前田竜彦(同))
 
4月
古都に落書きのシーズン(故 中崎和彦(大阪))
光の瀬戸内海に水中翼船(野尻敏将(同))
東京に春の旋風(芦沢馨(東京読者))
愛の天使に抱かれて(岡光真一(東京))
“バス温泉郷”出現(鈴木智明(名古屋))
長崎伊王島炭鉱の爆発事故(高村広/副田敏朗(西部)/元森英樹(小浜通信局))
佐渡相川町姫津の大火(前田竜彦(東京))
農薬爆発で8人が重軽傷(星和利(東京読者))
修学旅行バスが正面衝突(古屋昌広(磐田通信局))
傷だらけの多摩丘陵(平林正久(出版))
ステンドグラス的風景(林秋栄(名古屋))
「魚の病院」が店開き(同)
皇居前広場の松を洗う(前田和夫(東京))
右翼の男、演壇に飛上がる(後藤和雄(名古屋))
プロ野球開幕早々の乱闘劇(石黒重光(東京))
ボストン・マラソン優勝と全員入賞(UPIサン)
3年ぶり私鉄の平日スト(田中康夫(東京)/本田照夫/故 中崎和彦(大阪)/池松隆一郎(西部))
 
5月
国立「こどもの国」開園(増島得男(東京))
戦後20回目のメーデー(黒川亮一郎(同))
社会党委員長に佐々木更三氏(池辺重利(同))
ナホトカの婦人市長ボリソワさん(稲村不二雄(出版))
中央線踏切でトラック衝突(渡辺正夫(東京読者))
室蘭港でタンカーが爆発炎上(青井捷夫(北海道支社))
相模ハイツに米機墜落(工藤五六(東京))
鶴見運河で油運搬船炎上(丸山好雄(同))
船台はみ出す巨人タンカー(栗田直次郎(同))
西銀座、半どんの昼火事から(杉崎弘之/岡松健次(出版))
女性ばかり4人・剣岳で遭難(中村年延(同))
ワンダーフォーゲル部しごき事件(竹田高俊(東京読者))
河西さん晴れのゴールイン(増島得男(東京))
トンネルの“廃物利用”(野尻敏将(大阪))
金華山沖のクジラとり(岡光真一(東京))
青い目の「ラショウモン」(黒川亮一郎(同))
歌舞伎座にスト決行のノボリ(前田竜彦(同))
原田、ジョフレくだして王座へ(秋元啓一(出版))
 
特集・ベトナムの戦争
ベトコン少年の銃殺を公開(秋元啓一(出版))
サイゴンの米大使館爆破(AP)
ゴム園争奪戦で政府軍に損害(同)
戦火におののく母と子(同)
韓国戦闘師団、南ベトナムへ増派(同)
南ベトナムの民兵訓練(同)
夫人交通警官“目下訓練中”(同)
表彰勇猛部隊の婦人兵(UPIサン)
破壊された鉄橋を渡る農民(瀬戸口正昭(東京社会部))
武器補給監視にジャンクの臨検(AP)
メコン・デルタ地帯の索敵行動(同)
捕われたベトコン女性(同)
ベトコン集結地にナパーム弾(同)
南ベトナムのベトコン地区爆撃(同)
中部戦線の解放区を往く(瀬戸口正昭(東京社会部))
北爆の米空軍中尉捕わる(JPS)
米袋にゴムぞうりの兵士たち(瀬戸口正昭(東京社会部))
北爆で、ライ療養所を爆撃(ANS)
戦闘訓練をする勤労青年団員(JPS)
北ベトナムの労働者自衛部隊(同)
工場の片隅にも銃器を備えて(秦正流(東京外報部))
銃をになって塩田作業(ANS)
北ベトナムの婦人民兵(JPS)
博物館に陳列された撃墜米機(秦正流(東京外報部))
南ベトナムの“実力者”仏教徒(JPS)
米軍の毒ガス使用に抗議(同)
ニューヨークの平和行進(AP)
ベトナム政策支持のデモ行進も(UPIサン)
パリでも北ベトナム支援のデモ(同)
市民、文化団体連合の平和行進(山崎昭(東京))
「ベトナム侵略反対国民行動の日」(池辺重利(同))
南ベトナム留学生の静かな抗議(渡辺惇(同))
「平和」の全面広告(ニューヨークタイムズ)
しかもLST乗員公募は盛況(杉崎弘之(出版))
クリスマス休戦を楽しむ米兵(AP)
「戦争は地獄だ」(同)
 
6月
参院選挙遊説途上の両党首(真島五一(出版))
佐藤改造内閣の発足(関沢保治(東京))
汚職を清算して都議会解散(栗田直次郎(同))
川崎の“黒なだれ”埋没事故(安藤聰雄(同))
九州各地に豪雨の被害(落合久生(西部)/小山田義孝(竹田通信局))
濁流に自動車飛びこむ(栄田賀之(熊本読者))
ホープ木原美知子さん快調(田中真知郎(出版))
重量あげで世界新記録(工藤五六(東京))
柔道界に惑星・ロジャース4段(須長孝栄(同))
賞に輝く中村紘子さん(秋元啓一(出版))
ストコフスキー氏初めて来日(黒川亮一郎(東京))
不快指数へゴリラの抗議(工藤五六(同))
“夢の島”からハエの襲撃(平林正久(出版))
テングサ固めの“たるダンス”(安藤聰雄(東京))
柏鵬のピストル不法所持事件(泊正清(同))
身障者の集団就職チーム(栗原達男(出版))
戦後2番目・山野鉱の惨事(副田敏朗/梅津禎二(西部)/栗原達男(出版))
北大山岳部・日高山系の悲歌(橋本正人(北海道読者))
 
特集・大学の学生運動
慶応大の学費値上げ反対スト(古川治(東京))
早大学生会館管理で学生抗議(栗田直次郎(同))
高崎経済大学の長期紛争(篠崎利雄(高崎通信局))
お茶の水女子大学でも授業放棄(工藤五六(東京))
東北大学の盟休(田崎久雄(仙台支局))
山梨県都留市立文化大学の盟休(長崎和夫(大月通信局))
近畿大学、総長公選で盟休(杉本重信(大阪))
 
7月
三笠宮甯子さまご婚約(工藤五六(東京))
軽井沢の皇太子ご一家(岡光真一(同))
吉展ちゃんは殺されていた(秋元啓一/平林正久(出版))
参院選版“五木の子守歌”(多田毅(西部))
初登院の田中寿美子議員(池辺重利(東京))
東京都議選に自民党惨敗(佐久間陽三(出版))
無用の長物・三宅島空港(岡光真一(東京))
アルゼンチン練習艦入港(山崎昭(同))
エール大学グリークラブ公演(古川治(同))
中国地方に集中豪雨禍(多田毅(西部))
箱根の山は天下の嶮(曽根原伸夫(小田原通信局))
“中学生漁師”特別許可(栗田直次郎(東京))
地下鉄と貨車が接触脱線(須長孝栄(同))
新幹線を守る人たち(吉江雅祥(出版))
警官殺傷の少年ライフル魔(長谷忠彦(出版)/田中康夫/栗田直次郎(東京)/朝日テレニュース/前田和夫(東京))
 
8月
佐藤首相の沖縄訪問(飯田耕三(出版))
遊覧船沈没で学童母子遭難(野尻敏将/芥田純一(大阪))
タンカー衝突して21人絶望(土崎一(東京))
浮きドック、ナホトカへ海の旅(今井幹雄(同))
豆自動車で世界一周漫歩の旅(杉崎弘之(出版))
8.15記念徹夜討論会開く(宗源博久(東京))
小林議員25日ぶりの記者会見(古川治(同))
八海事件の再差戻し審は有罪(中谷吉隆)
新幹線名代の“羽虫駅”(森健/住友惇/塚原紘(名古屋))
人なれしたタンチョウヅル(吉田三郎(北海道読者))
“インスタントプール”矢田哲也(東京読者))
岩手の酪農地区にタンソ病騒動(秋元啓一(出版))
三池工高チームがいせん(副田敏朗(西部))
飯島選手・100の10秒1(AP)
記念展ぞろいの秋の美術界(今井幹雄(東京))
ツタンカーメン展(栗田直次郎(同))
谷川岳雪渓で遭難(今井幹雄(同))
アイガー北壁、初登頂と墜死(AP)
 
特集・交通戦争
大阪御堂筋の二重衝突(杉本重信(大阪))
“不安地帯”という名の“孤島”(富山治夫(出版))
魔の環状7号線(長谷忠彦(同))
京浜国道に“蜜の海”(山下政章(川崎支局))
安全地帯に激突、3人死亡(泊正清(東京))
衝突タクシー果物店に突入(今井幹雄(同))
美容院にバスが飛びこむ(副田敏朗(西部))
ペシャンコになった乗用車(高橋一雄(一宮市読者))
はねとばされたドートバイ運転手(津田比文(津市読者))
無法者同士、単車両成敗(田本種穂(名古屋読者))
剣豪作家五味康祐被告・出廷(岡本栄士(名古屋))
北九州でズポーツカーが暴走(森又男(福岡読者))
夜のドライブで女とも4人即死(坊園茂(柏通信局))
若戸大橋・通せんぼ(佐々木清(西部))
ひっぱりだこの“交通事故鑑定家”(鈴木智明(名古屋))
これがひき逃げ事故の現場だ(田坂恵行(大阪))
交通安全のかけ声よりまず施設(生江沢好雄(東京))
黄色の羽根と黄色のカバン(鹿野二郎(宮古通信局))
百日の説法より実物教育(宗源博久(東京))
休日の道路をあそび場に(丸山好雄(同))
横断歩道を守る反射鏡(石黒重光(東京))
 
特集・来日の美女たち
ミラノ室内歌劇団の「オルフェオ」(田中真知郎(出版))
ミュージカル「ハロー・ドーリー」(秋元啓一(同))
ソ連の「オフェリア」来日(佐久間陽三(同)
売出しのカトリーヌ・スパーク(杉崎弘之(同))
国立ギニア民族舞踊団(稲村不二雄(同))
中国民族歌舞団(岡光真一(東京))
スペイン歌手ロスアンヘレス(安藤聰雄(同))
女性歌手シルビー・バルタン(石黒重光(同))
 
9月
豪華に英国博覧会開く(平林正久(出版)/須長孝栄(東京))
世界一のタンカー進水(黒川亮一郎(東京))
動乱のパキスタンから引揚者(鳥光資久(同))
ヘリで飛行機の宙づり輸送(栗田直次郎(同))
「ファウスト」初の完全上演(富山治夫(出版))
アメリカシロヒトリ猛威を振う(生江沢好雄(東京))
寝床ぐるみ暴力団の手入れ(菅井基展(大阪社会部))
ラジオ中継放送車が海中に転落(工藤五六(東京))
6年ぶり満水の小河内貯水池(栗原達男(出版))
路上駐車に疾風の“パンク魔”(若林邦三(東京))
台風23,24,25トリオの被害(南村康弘/玉田耕三郎/友松進(大阪)/田中真知郎/稲村不二雄/船山克(出版))
 
10月
朝永振一郎博士にノーベル賞(飯田耕三(出版))
テレシコワ夫妻来日(丸山好雄(東京))
ソ連から初の観光船(青井捷夫(北海道支社))
メナドの女子大生が父と再会(石黒重光(東京))
常陸宮御夫妻、デンマークへ(UPIサン)
訪中囲碁代表団の女流本因坊(秋元啓一(出版))
マリアナ沖で漁船遭難(飯田耕三(出版)/池辺重利(東京))
液化ガスのタンク車爆発(堀井崇洋(大阪整理部))
函館本線通勤列車の衝突事件(望月照正(北海道支社))
阿蘇山・中岳が爆発(落合久生(西部))
金精道路と第2いろは坂開通(稲村不二雄(出版))
炊事遠足の爆発事故で学童死傷(井上銀蔵(北海道支社))
店開きした国立小児病院(吉江雅祥(出版))
岐阜国体の聖火(上田典生(名古屋))
日本サッカー・リーグのヤマ場(丸山好雄(東京))
朝日国際マラソンに日本完勝(松村成泰(西部))
メキシコ目指す井口妙子ちゃん(栗原達男(出版))
松代町に地震の恐怖(松本栄一/佐久間陽三(出版)/前田竜彦(東京)/上田甚市郎(週刊朝日))
滋賀県庁の昼火事で死の降下(門内靖博(大津支局))
 
11月
噴火のおそれで鳥島観測所閉鎖(土崎一(東京))
年末労働攻勢第1陣の海員スト(福田徳郎(同))
珍バイパス・二つの堀切橋(杉崎弘之(出版))
女もいるソ連サンマ漁船団(富山治夫(同))
“これが無重量状態”だ(米空軍撮影)
お手柄のアマチュア天文家(栗田直次郎(東京))
すい星と人工衛星の交差(引田健一(東京読者))
秋晴れに文化勲章伝達式(黒川亮一郎(東京))
マダガスカルの大統領夫妻来日(生江沢好雄(同))
新空港で割れた落花生の村(栗原達男(出版))
「ふじ」壮途へ(池辺重利(東京))
友情協力でモザイク壁画完成(岡光真一(同))
太平洋往復のチタ2世号帰る(笹部成雄(名古屋))
学生卓球No.1の隻腕北村選手(杉本重信(大阪))
南海・蔭山監督“悲劇の急死”(関西写真記者協会)
プロ野球表彰式の野村、王選手(山崎昭(東京))
尾道の不法建築強制撤去(竹本健次(尾道通信局))
エスカレーター学園の入試始まる(富山治夫(出版))
山陽電鉄、トラックと衝突(友松進(大阪))
機関車とダンプの抱合い心中(足立亘(同))
もみじ狩観光バスが転落(後藤和雄(名古屋))
 
特集・世界のニュース
米国北東部に原因不明の大停電(AP)
ローマ法王、国連総会で演説(同)
ジョンソン大統領の就任式(同)
米の撃墜無人偵察機を陳列(ANS)
毛主席とエドガー・スノー氏(同)
AA会議10周年記念式典(大森繁雄(東京政治部)
クレイ、ヘビー級王座を確保(AP)
ノーベル文学賞のショーロホフ氏(ノーボスチ)
ドミニカ共和国の内乱(加藤次男(東京社会部)
ドミニカの反米デモで学生射殺(AP)
ロサンゼルスで黒人の暴動(同)
アルジェリアの無血クーデター(細川洋一(カイロ支局))
比島のタール火山が爆発(AP)
中部チリの大地震でダム決壊(同)
パキスタン航空の旅客機墜落(UPIサン)
ソ連宇宙船で人類初の“宇宙遊泳”(同)
米国初の宇宙遊泳に成功(AP)
レンジャー8号の月面写真(同)
 
12月
美智子さまと礼宮さまご退院(丸山好雄(東京))
雪化粧の名古屋城(林秋栄(名古屋))
氷海をゆく南極観測船「ふじ」(第7次観測隊員)
ハンフリー米副大統領の来日(前田和夫(東京))
さながら“生きた政治史展”(前田竜彦(同))
浜松繊維問屋かせぎまくる(萬谷耕造(浜松支局))
第3京浜道路、開通したものの(黒沢忠雄(横浜支局)/工藤五六(東京))
連続殺人魔の古谷惣吉逮捕(岡崎精三(大阪))
別府湾で遭難漁船救助(大森和夫(大分支局))
手をふりほどき飛び降り自殺(藤森定晴(神戸支局))
北陸線で貨車16両が脱線(服部有人(大阪))
東京球場にスケート・リンク(栗原達男(出版))
スケートで鷹野が日本新(古川治(東京))
朝日国際サッカー大会の妙技(中村年延(出版))
チャスラフスカ選手来日(杉崎弘之(同))
シンザン、未踏の5冠を制す(池辺重利(東京))
 
特集・悲しみ
前首相池田勇人氏(秋元啓一(出版))
チャーチル元英首相(オリオンプレス)
「聖者」シュバイツァー博士(同)
文豪・谷崎潤一郎氏(松本栄一(出版))
作曲家・山田耕筰氏(古川治(東京))
自民党実力者・河野一郎氏(秋元啓一(出版))
“十字架委員長”河上丈太郎氏(今井幹雄(東京))
柔道一路の三船久蔵10段(松本栄一(出版))
“ハス博士”大賀一郎氏(須長孝栄(東京))
学生野球の父、飛田穂洲氏(飯田耕三(出版))
新派の花柳章太郎氏(劇団新派提供)
 
特集・世相’65
ビートルズ映画でこの狂乱(中谷吉隆)
グッときちゃうエレキのパンチ(泊正清(東京))
ゴー・ゴー、モンキーダンス(富山治夫(出版))
TV番組にせもの競争ブーム(佐久間陽三(同))
静かなるダンスパーティー(富山治夫(同))
カツラも1人前の美容院(長谷忠彦(同))
女性の美容ボディビル(同)
銀座に“アイビー族”登場(丸山好雄(東京))
柄ものストッキングの流行(前田竜彦(同))
大学生はマンガがお好き(平林正久(出版))
“ショッピング・ヘルパー”(鈴木智明(名古屋))
田中証券倒産で被害者デモ(須長孝栄(東京))
「看板どおりですワ」と苦肉の策(服部有人(大阪))
“上野の地下道”が再現(山崎昭(東京))
戦後最大の倒産に連鎖倒産(菅野喜勝(出版))
ゲタ箱もあります団地の駅(長谷忠彦(同))
ぼくらは“カギっ子”(玉田耕三郎(大阪))
海上ゴルフはいかが(富山治夫(出版))
アマチュア画家は花ざかり(長谷忠彦(同))
ある豪華な釣堀商法(富山治夫(同))
小さなマイカー族(杉崎弘之(同))
宝石つくりますワの“宝石教室”(中村年延(同))
大臣もまじり“歩け歩け”(若林邦三(東京))
農村の悩み“嫁っ子きてけれ”(高沢巳津男(本荘通信局))
駿河の女性は屋台がお好き(黒川亮一郎(東京))
石ブーム(山崎昭(同))
映画界はエロダクション時代(佐久間陽三(出版))
深夜劇場、薄暗がりの青春(今井幹雄(東京))