図書センゴ ニホン ノ ショウエネルギーシ000053687

戦後日本の省エネルギー史

サブタイトル1~10
電力、鉄鋼、セメント産業の歩み
編著者名
加治木 紳哉 著
出版者
エネルギーフォーラム
出版年月
2010年(平成22年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
270p
ISBN
9784885553790
NDC(分類)
564.09
請求記号
564/Ka22
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:杉山大志 参考文献:各章末
和書
目次

監修のことば
 
序章 本書の目的
はじめに
日本のエネルギー消費の概観
参考文献
 
第一章 鉄鋼業における省エネルギー
はじめに
鉄鋼業のエネルギー消費構造と主要な省エネルギー対策
戦後の鉄鋼・省エネルギー行政と設備
LD転炉の導入
連続鋳造(CC)の導入
転炉ガス回収法(OG法)の開発と導入
コークス乾式消火(CDQ)の導入
高炉炉頂圧発電(TRT)の導入
鉄鋼業における省エネルギー関連設備の導入
鉄鋼業における省エネルギー対策活動
まとめ
参考文献
 
第二章 セメント産業における省エネルギー
はじめに
セメント工業のエネルギー消費構造と主要な省エネルギー対策
戦後のセメント業界の概観
各種キルンの導入
ミル(原料粉砕、仕上げ)の進展
発電の動向
セメント産業における省エネルギー関連設備の導入
セメント産業における省エネルギー対策活動
まとめ
参考文献
 
第三章 火力発電所における省エネルギー
はじめに
戦後の火力発電の概観
火主水従化の開始(一九五〇年‐一九六〇年)
新たな火力発電設備の導入(一九六一年‐一九七三年)
石油危機以後(一九七四年‐)
火力発電所における省エネルギー対策活動
まとめ
参考文献
 
終章 三つの産業における省エネルギーの歴史から
参考文献
 
おわりに
 
解題