図書スガオ ノ ヤスオカ マサヒロ000053657

素顔の安岡正篤

サブタイトル1~10
わが祖父との想い出の日々
編著者名
安岡 定子 著
出版者
PHP研究所
出版年月
2010年(平成22年)10月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
213p
ISBN
9784569791210
NDC(分類)
289.1
請求記号
289/Y66
保管場所
閉架一般
内容注記
新版 昭和63年3月に発刊された『素顔の素顔の安岡正篤』を、大幅な構成変更のうえ、新たな加筆・修正等をして、「新版」として発刊するもの
和書
目次

新版へのまえがき
 
I 安岡正篤の素顔
「おぢいさまは何をなさる方ですか」
「毎日、何かを読むようにしなさい」
「学校は楽しいか」
古本屋の想い出
私の宝もの
春休みの想い出
祖父の故郷を訪ねて
『唐詩』の教科書
年に一度の行事
甘栗
甘酒
腕時計と万年筆と書庫の想い出
 
II 安岡正篤の心と姿
祖父の後ろ姿
文武両道
文学旅行を通して―祖父と、山田方谷そして河井継之助
祖父が買い揃えてくれた書道道具
「字を書く」ということ
晩酌にお相伴して
小学校での祖父の講話
祖父の文房具
書斎の明かり
照れ笑い
たった一度の着替えの手伝い
人間好きだった祖父
 
III 安岡正篤の風景
「日の丸」の旗と日本人
元日の朝のお年玉
情緒豊かに
家庭人としての祖父
冬が近づく頃に
桃のお節供
天ぷらを食べた夜
祖父の心配
お供三人引き連れて
お気に入りのパン屋さん
祖父の好きなもの
祖父と二人で
猫じゃらしのお鬚
祖父の指定席
 
新版へのあとがき