図書センキュウヒャクシジュウゴネン ハチガツ カラノ シュッパツ000053648
一九四五年八月からの出発
サブタイトル1~10
叢書・民話を生む人びと;1
編著者名
内田 千寿子 著
出版者
而立書房
出版年月
1977年(昭和52年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
314p
ISBN
NDC(分類)
289.1
請求記号
289/U14
保管場所
閉架一般
内容注記
解説:山代巴
和書
目次
はじめに
I 私の歴史
原爆投下直後のこと
意地よし
縁談(一)
縁談(二)
結婚
やりくりと私
あれから三〇年
II 自分でしっかりうなずける幸せを求めて
自分でしっかりうなずける幸せを求めて―『泥にまみれて』を読んで―
子供に教えられて
新興宗教からの連想
私の体験から
生活の魅力は何か―国北との交流会におもう―
“こわい”と思っていた小父さんの話
わが家の味
母さんのなげき
雑感
なぜこうなのか?
ある日の読書会
今日この頃
気が利く
私と“みちづれ”
家柄
私と内職
近況
ある日蓮信者のこと
越年―私の家計簿―
もっと増やしたい収入―みちづれ総会のこと―
「だまっとれ!」
進学指導についての私の疑問
「中絶拒否」を読んで
なぜ生活記録を続けるか
仕事の楽しさ
明日への不安
母の姿勢と私
家計簿と盲点
総会のまとめ
増収
子宮筋腫
品不足
『地下水』発行の前後―明日に向けての出発のために
〈解説〉戦争反省への姿勢を貫く(山代巴)