図書ゲンバク ブンケンシ000053628
原爆文献誌
サブタイトル1~10
編著者名
豊田 清史 著
出版者
崙書房
出版年月
1971年(昭和46年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
222p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/To83
保管場所
閉架一般
内容注記
原水爆関係出版年表:p208-216 原爆文献目録紹介:p217-218
和書
目次
序(森滝市郎)
はしがき(豊田清史)
原爆文献収集の歩み
原水禁運動と原爆資料館
収集の先覚者、長岡氏と山崎老
ヒューマニスト金井記者と今堀教授の推進
「原爆記念文庫」の公開
日本被団協の提唱と知識人の協力
作家・知識人のさまざまな意見
ついに仕上げた「原爆被災資料総目録」
日本学術会議も被災資料センターを推進
収集を訴える人々
広島と長崎の現状
文献に見る抵抗の譜
GHQのプレス・コード
正田篠枝「さんげ」の真相
発禁処分をくった「ピカドン」
「反戦詩歌集団」の抵抗
「幻のフイルム」とABCC
政党に利用される文学作品
発禁本でなかった「原爆体験記」
「黒い雨」と重松日記
貴重本三十六冊
黒い卵
ロザリオの鎖
さんげ
屍の街
絶後の記録
夏の花
ヒロシマ
ピカドン
原爆体験記
炎の日
川よ、とはに美しく
原爆詩集
原爆の図
原爆の子
原爆に生きて
魔の遺産
追憶
歌集「広島」
ヒロシマ日記
死の灰詩集
句集「広島」
サムライの末裔
広島の商人
こけし
写真集「ヒロシマ」
原水爆時代(上)
灰墟の光
原水爆被害自書
広島原爆医療史
地の群
広島の詩
ヒロシマ・ノート
海に立つにじ
炎の日から20年
黒い雨
原爆歌集 ながさき
ヒロシマの証言
わたしの収集実践
金井、山崎両氏に刺激されて
米軍への図書検閲の中で
受贈本の保存
貴重本収集の思い出
持っていかれた本
人に提供した本
手に入らぬ幻の文献
わたしのウエイトは新聞・雑誌類
「丸善」で原爆文献展
炎を生きた一人として
わたし一人で有でない
戦後広島の文芸史
原水爆関係出版物年表
あとがき(阿部正路)