図書キミ ワ アス イキルカ000053608

君は明日生きるか

サブタイトル1~10
編著者名
全国被爆者青年同盟 編
出版者
破防法研究会
出版年月
1972年(昭和47年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
365p
ISBN
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Z3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

まえがき
 
I この旗の下に 全国被爆者青年同盟結成
被爆青年・被爆二世の当面する課題
被爆者と被爆者青年同盟
日本帝国主義と被爆者の闘い
 
II 佐藤にこの地は踏ませない 七一年八・六ヒロシマの闘い
佐藤にこの地は踏ませない(東京被青同)
八・六佐藤来広爆砕・広島暴動勝利(広島被青同)
よくぞ来た佐藤、累積する怨みを知れ(平山京子)
佐藤と黙禱はできぬ(河原静子)
被爆者の子は佐藤の来広を許さぬ(武田和子)
被爆二世として生きるために(中原弘)
八・六ヒロシマとぼくの闘い(奥川勝彦)
佐藤の来広決死糾弾(田中敏夫)
 
III 君は明日生きるか 被爆青年・被爆二世の生活史
百中利典君へ(関根利昭)
弱んぞう(広瀬和子)
母はいつ長崎にはいったのか(艶島敬昭)
被爆者の母と被爆二世のわたし(岡田恵子)
被爆二世としてのわたし(田村道雄)
先生、そんな愉快ではなかったはずです(宮広治)
わたしの生きる道(橋本久美子)
被爆二世は生きる(小柳隆浩)
被爆者の子、労働者の子として(井上鼎)
自己変革の闘いにむけて(中野健一)
被爆者として闘うこと(沢野弘子)
わたしの意見(北村洋)
 
IV 被爆者援護法獲得のために
被爆者援護法獲得のために
被爆青年・被爆二世は被青同に結集しよう
長崎の被爆者
 
V 被爆者青年同盟の諸君へ
広島・一九七一(石田郁夫)
原対協の健康診断の問題点(岡まさはる)
侵略と差別の放送を拒否する NHK反戦
高陽病院建設のために
 
あとがき